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2024年1月 6日 (土)

カゴ編み~升網代リブバスケット

子どもたちの木の実摘みに
大活躍のツルのかご。

木にぶら下げておいたら
風雨にさらされて
崩壊寸前ふたつ。

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あ、ツル見っけ!

壁に掛けてあった。

これで作ろう~♪

おそらく一昨年の秋、
2022年11月ころ
木の剪定をしたときに
採っておいた分かな。


カゴづくりは、

その工程において、

クルクルクルクル
クルクルクルクル
果てしなく
クルクルクルクル
するので、

自然と寄り添う暮らし、
太古の記憶が
目覚め復活するようです。

趣味や勉強のもうひとつ内奥、
自然と寄り添う

暮らしそのもの。

自然学習の本髄
本質ここにありって感じ^^
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一晩お湯につけたツル

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ふたつ輪っかのリースをつくる。

釘や針金、テープを使わないで済む^^


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十字に組む


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十字に組んだところを升網代編み

編み方はこちら
リブバスケット~ゴッズアイ手順

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反対側も編む。


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リブ~カゴの肋骨を4本用意。

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差し込む

升網代編み(ゴッズアイ)の裏側に
引っ掛けているだけ。
接着剤やヒモ類など不使用。


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横から見た図


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底を上にして
編み始めたところ

うえ、した、うえ、した

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反対側も うえ、した、うえ、した


リブが固定されました。

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次はこの太さのツルがいいかな

中くらいの太さ。

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うえ、した、うえ、した、


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次はこの蔓にしようっと。

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最後は真ん中だから
ちょっと太めのツルにしようっと。

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かんせい~

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おめでと~おめでと~

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愛媛の柿とみかん。

信じられないくらい美味しい、、

キャ~

おーちゃん、来ないで~~~~



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もう1個編めるかな、、


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2個目編めた~

ありがと~ありがと~

ツルさんありがと~♪

<おまけ>
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ツルが余ってたので

もう1個編めるかな、

今回初挑戦、
持ち手を芯にした
丸底編み。

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縁の始末

テキトー


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このタイプの籠は
最後に作る持ち手が壊れやすい、

ので、
輪っかのリースを
最初っから芯に組み込んで
スッキリ仕上げ♪
にしてみました。。

どうかな、、

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底側

3本のツルを十字に組んだ構造。
よって中心から12本立ち上がる。
あとから1本足して縦芯13本の
奇数にしてザル編み。

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おめでと~おめでと~

3個できた(涙)

やっぱ乾燥させたツルは
余分な水分が抜けてて、
ギュッと編めて
しまったカゴになるなぁ^^


<1ケ月後>
また3個つくる
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これは収穫したすぐのツル

手が手馴れている状態で編んでいるので
ゴッズアイに差し込んだリブも
編み材も
太さや長さや強さが丁度よく、

素直にすいすい編めた^^
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熊本のお土産ネーブルはいる♪

ご贈答用ではなく
見かけは小ぶりで不ぞろい、
それがかえって美味しく食べやすく、
毎晩夕食のデザートに重宝♡































 

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