雷雨の最中、アブラセミはどうしているか?
稲妻と雷鳴がとどろく雷雨のさなか、
アブラゼミは、
どうしているのか、、
意外にあらためて聞かれると???
今はやりの局地的な雨が
午後5時半に川口市に到達。
その
稲光とカミナリが妙に好きで
縁側に座って
空を眺めていると
ザザザザザザザーーーーーーーッ
ピカッ、
ドーーーン、ドドーーーン、
ジジジジジジジーーーー~~~~
ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
雨音にも雷にも負けない勢いで
波うって鳴いていた。。。
雷雨の大合唱!!(笑)
さすがアブラゼミ♪
しかも、ときどき木々の梢から梢へと飛び交う^^;
梢ダンス♡
じつは、
アブラゼミの鳴く声も大好き。
打ち寄せる波のように、
集団で鳴くアブラゼミの声に
真下で打ち浸れば、
まるで滝に打たれる山伏のような
静かで激しく厳かな気持ちになります。
はやての瞑想法です^^
1匹では油を揚げるジリジリ音も
数百匹で頭上から
鳴かれれば、
ほぼ無の境地になるしかありません。。。
まさか、
雷雨の最中まで
みんなで大合唱するとは
思いませんでしたけどね(笑笑笑)
ちなみに
距離を置いて単独鳴きするミンミンゼミは、
気配なく、
ニイニイゼミは旬を過ぎており、
声無し。
<おまけ>
翌日
畑の手入れをしていると
目の前に
わざわざ飛んで止まるアブラゼミ♂
「セアカ型」アブラゼミの
背中の模様は
茶髪のおかっぱ頭の女の子が
白黒模様の着物を着ているように見える♡
ちょっとワケありみたいで
人生模様を感じてしまう・・・
りりしい横向き
けっこう脚長い^^
ヤスデを追い払って登っていく
けっこう強い^^;
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