素焼き粘土のネックレス~ざっくり作り方編
タップ拡大
<材料>
・粘土(斜面などで見つけた粘土質の泥)
・色鉛筆(家にあった子供用のもの)
・毛糸(手つむぎ糸、好きなヒモ何でも)
・止め玉(ムクロジの種、長さ調整用)
裏側
工程さかのぼり
好きな色で塗る
♪いちばん楽しい落書き気分♪
ぬる前
茶色はふつうに素焼き状態
赤茶色は、すこし高温に焼けた状態
可愛くて明るい仕上がり
テカッと黒いのは、さらに高温で
灰が溶けて自然に釉薬になった状態
(自然釉)
焼き上がって冷ましている
じわじわ~焼き上がりは
神さまにおまかせ♡
ゴーーーッ
ブロアで空気を送り込み、
音頭を一気に上げているところ
3週間ほど乾燥させてから焼く。
(しっかり乾燥させないとパーンと割れる)
成型~大きめのもの
空洞は新聞紙を詰めたまま焼く
成型~小さめのもの
マチ針や竹串で模様を入れる
成型前の粘土
木綿糸で手頃な大きさに切ったところ
掘り出した場所の泥の質で
色や手ざわり、キメの細かさが全然違う
適当にタライに取り出し、少しづつ
もんだりこねたり、
ながら族でいいので無心にもみもみ♪
パカッ こねる前の状態
これが粘土になるとは
毎回到底思えない^^;
保存状態
落ち葉やホコリよけと、
ほんのり雨があたるようネットと
土鍋のフタをかぶせている
黒ポットの底は水ぬき穴がある
置き場所は軒下
ありがと~ありがと~
ねんどさん、ありがとう♪
<おまけ>
色をぬるだけでウキウキ♡
コメント