野生カラシナ
今春~大注目のメジャー野草は、
カラシナ(辛子菜) アブラナ科アブラナ属
※日本への伝来は弥生時代、とか。
さまざまな栽培種が生まれ、
葉はサラダや漬物、
種子はからし粉や油の原料。
近くの空き地で逞しく野生化していて、
栽培物とはまた違う
異世界の生命力を放っていますッ!
それを毎朝、
ウオーキングで摘んできてくれるので
畑のコマツナ以上に食べている^^
2月中旬は小さな株だったものが、
3月中旬にはグングン伸びて蕾になり、
4月にもなれば背丈を超える菜の花盛り。
本日は一日、
菜種梅雨に打たれています。
小さな株の青菜の頃は、
若々しい葉っぱを
🐓にもあげて、
人間は青汁ジュースにしていましたが、
花蕾ともなれば
たおやかで美しく
茹でずにおれません。
茹でたては
そのままいただいても美味しく
太い茎のあたりは山菜のような歯ごたえ。
今年は、
素焼きナッツと苺を添えるのにドハマりし、
だし醤油などでいただく。。。
「菜っ葉とナッツを
口の中で混ぜて食べると旨いんだよね~」
「ほんとだ~‼」
ごちそうさま~ごちそうさま~~~~♡
<おまけ>
ちなみに小さな株は
水に浸けておけば
根はなくても
ずーーーーーっと長持ちして
蕾もつけて花も咲いてくれる♪
そのうち種もつくかな⁉
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