蜂球ミツバチお引越し
5年ぶり位でしょうか、
蜂球ニュース♪
めっきり見なくなりましたが、
「ミツバチの分封集団が居ますッ!」
とエコエコさんから御連絡をいただき、
早速もらいに行きました♪
不調のベースケさんですが、
もうめっちゃ嬉しそう~(笑)
「大きい蜂球だなー!」
※蜂球(ほうきゅう)
ハチが集まった球状の状態。
分封(巣別れ)や防衛行動の際に見られる。
持ってきた段ボール箱に
パカッとひっくり返して、
軽トラックに乗せて、
我が家へお引越し。
空き巣の中へ
さあ、入りますよ~~
うんしょ、
さささっ
トントントン
この枝に女王蜂がとまっていたのですね。
働きバチは自然に
女王蜂の周りに集まってくるので
女王蜂がこの巣箱に居る限り、
お引越しは成立。
となる仕組み♪
ふるふる
ふるふる
枝をふるふるして
女王様に降りていただき、
巣板を入れて
どんどん入れて
みんな、フタするよ~
どいて、どいて~~~
おめでとう~おめでとう~~
ぶじ屋根も乗りました。
本日は小雨まじりの一日でしたが、
翌々日は快晴、
蜂さんも とーっても元気。
ブンブンブン
ブンブンブン
新しいおうち、
気にってくれるといいなぁ
ハチミツ作ってちょうだいね♡♡♡
「ここ2~3年は、
ニホンミツバチをわりと目にするよ」
「なんで? 農薬に強いってこと?」
「うーん、そうじゃなくて、
セイヨウはわりと栽培種を好んで
ニホンは野の花を好む印象なんだよね、
農薬に強いというよりも
蜜源の違いが関係しているのかなあ・・・」
(ベースケ考察)
※セイヨウミツバチ激減
神経系を狂わす
農薬ネオニコチノイド系の影響で
激減したといわれるセイヨウミツバチ。
品種改良セイヨウミツバチは単花蜜の習性。
元々野生のニホンミツバチは百花蜜の習性で、
近場の草花から集めてくるらしいので、
農薬に限らず、いろんな面で
サバイバルに対応が効きやすいのかもね^^!
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