おはなし黒板4「へちまの おへやづくり」

いなほが こうべをたれ
いなごが とびかう きせつになると、
はたけの へちまも ぐーんとのび、
こびとたちの おたのしみ
おへやづくりが はじまります。
つるを のぼり
まきひげを つたわり
へちまに つくと、
まるく あなをあけ
なかを ほりとり
おへやを つくります。
なかは ひんやり すずしく
ときおり ふくかぜに ぶうらぶら。
ほんを よんだり
おやつを たべたり
おひるねしたり・・・
「おーい、そっちのへやと つなげようか」
「いいね」
とんねるこうじも はじまりました。
にんげんたちは
あなが あいたわけを
しらないのでしょうね。
【蟲のあな だれがほったか ながへちま】
こびとたちの あそびは
どんどん ひろがっていきます。
※今回は、
夜ねながら考えて
朝おはなしを書いてくれました。
どんなこと思って書いたの?
「生のヘチマって柔らかいのよ、
ドリルで穴をあけるときとか。
その柔らかい感触を思い出して
手でほれるんじゃないかなって。」
「あと、昆虫って、
植物にきれいな丸い穴をあけるよね、
たとえばハキリバチは葉っぱに。
クマバチは木のくさったところに、
職人技みたいなきれいな丸い穴。
俳句に その思いをいれたかった。」
「蟲は 虫だけじゃなく
獣とかの小動物もいれるって
きいたから」(べーすけ談)
太陽がまぶしいせいでしょうか、
ヘチマを見上げると
なぜかワクワクしますが、
その気持ちがお話しに入っていたので
本当にびっくりしました。
動きも表情もない絵なのに‼
ヘチマは、
小人たちにとっても わっくわく♡
「おたのしみ」だったんですねッ♪
私が小人だったら
『ヘチマタワシのつくりかた』
っていう絵だけの本を見てます、
きっと^^
~無限の可能性を秘めた
地球のこどもたちへ~
ありがとう、ありがとう、ありがとう♡


コメント