菌ちゃんサツマイモ収穫~保存まで
いよいよサツマイモの収穫です。
例年、
10月第3週目に掘っていますが、
今年は、
葉っぱが元気いっぱいだったので
4週目に掘っています。
まだ青々していますが、
少しだけ黄色い葉っぱも出てきたので
さあ、掘りましょう。
手前は3週間前に試し堀りをした所。
まったく甘くなく、
味のない栗のようでした^^;
どきどきどき・・・
少しは甘くなったかな?
ちょきちょきちょき・・・
株元だけ残して茎葉を切り、
くるくるくる・・・
ポリマルチをくるくる巻いて、
(菌ちゃん畝も2年目なので手馴れてきた)
ほりほりほりほり・・・・
ズラ~り掘った場所に並べていくのが好き^^
こんなに長~~~~い根っこの先にもお芋!!!
ネックレスのように長いお芋ちゃんや
ジュズダマのようにボコボコ連なった芋っち、
初めて見る変わりばえのお芋に感激♡
葉っぱはモリモリ絨毯ですが、
お芋は2~3本。
ゼロ本や1本だけの所もある^^;
でも
菌ちゃん畝にしてから、
全体的に大きいし、
身のつまった硬いお芋が出来るようになったし、
切ってすぐ断面が黒ずまなくなったし、
もう涙、涙、涙、
感謝しかありません。
ありがとう、ありがとう、ありがとう~~~
溝にたまった泥の塊から痛んだりするので、
つい洗ってしまいますが、
水がつくと痛みやすいというので、
今回は、
泥をきれいに落とすだけにしました。
数日乾かし、
段ボール箱に入れて
屋根の下に保存します。
ただ保存適温13~15度、
10度以下でぶよぶよ痛んでくるので
もみがらを入れて保温力を高めたり、
早目に食べるのがいいですね。
「からいもはカゼをひくだよ」
熊本のおじいちゃんは よくそう言って
もみがら布団に芋を寝かせていた^^
熊本は薩摩芋じゃなく唐芋といってた。
つぶし芋にして冷凍すれば、
1年間もちますから、
これからしばらく芋あん作りに
励みましょう♪
<おまけ>
ふかして つぶして 芋あんづくり♪



レーズンと はちみつで甘みを調整。
甘くなったけれど、
甘味は少なかった^^!
お好みで
豆乳やミルクを入れて
弱火で2~3分混ぜれば、
しっとりあんこも出来ますね。
すぐ食べる分は タッパーへ
残りは、
タッパーにラップを敷いて、
芋あんを詰めて包んで冷凍保存。
芋羊羹のように
出して切ってすぐ食べれるし、
パイに入れると
いつでもスイートポテトパイ
が食べられる♡
<おまけ>
「いただきまーす うふ♡」
ふかし芋に
芋あんこに
スイートポテトパイ
お芋がキュートすぎて、
笑い声まで聞こえてきそう♪
お味噌汁もいいね👍
芋だんご🍡も好き
ふかし芋の蒸しパン、サイコー👍
もみがら燻炭やきいも サイキョー✌
アルミ箔なしで焼いて
皮まで食べれて
甘くないお芋も
ホクホク甘く感じる^^!
ありがとう、ありがとう、ありがとう~~~

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