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2025年12月12日 (金)

おはなし黒板12「そらとぶそり」

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あるところに ちいさな おかが ありました。

ちいさな おかには 

はちにんの こびとがいて、

いつも いっしょに あそんでいました。

くりすますが ちかくなった あるひ、

あるこが いいました。

「ことしの くりすますの よるは、

みんなで そりに のって、

もりの どうぶつたちに

ぷれぜんとを くばろうよ」

「いいねー」

そうと きまったら、

そりづくりの はじまりです。

いたや くぎを あつめてきて、 

とんかんとんかん、

とんかんとんかん。

「やったー、できたー」

そり というより、

おおきな はこのようです。

「たいへん、どうしよう」

みんなは、

そりを ひく となかいが 

いないことに きがつきました。

そこへ ちょうど、

「こっこっこー」

と あるいて きたのが、

にわとりの こっこちゃん。

こっこちゃんを ひもで むすんで つなぐと、

<そらとぶ そり>の かんせいです。


あたりが くらくなり、

ひとつ ふたつと ほしが でてきました。

りんりんりんりんりんりん・・・

すずのねが なって、

おおきな はこは、

いつのまにか りっぱな そりとなり、

よぞらに まいあがりました。

ふわり・・・

ゆーほーの まほうでしょうか。

そらとぶ そりは、

どこまでも どこまでも とんでいきます。


よくあさ、

こどもたちを さがしていた

こびとの おとうさんと おかあさんは、

おおきな はこの なかで、

ぐっすり ねむる こどもたちを

みつけたそうですよ。

ふしぎなことに、

たかい たかい 

きの てっぺんで・・・。

それを おしえてくれたのは、

こっこちゃんです。

「こーけこっこー 

 こっこっこっこーここだよー」



        おしまい
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赤い空に宇宙船^^!


<おはなし後記>
朝寝坊のべーこが
布団のなかで 
ぐっすり眠っているあいだに
仕上がっていたお話し。

「もうできたのー!」

「昨日の夜、
 お風呂に入りながら考えてた。
 コトバをつけると
 絵をこわしそうに思った。
 だから、
 はんぶん夢の世界にした」

絵を描いた本人も
なぜに赤い空に
宇宙船が飛んでいるのかナゾ。。。


~無限の可能性を秘めた
    地球のこどもたちへ~

ありがとう、ありがとう、ありがとう♡


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