2019年12月 2日 (月)

竹細工の季節

11月立冬を過ぎ、

1月小寒の寒の入りあたりまで

竹の伐りごろです。

虫が入りづらく脂がのっています。

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弓矢に矢筒、

ほら笛に、

パチンコの玉入れ、

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パチンコはいつの間にやら生えて伸びたネグンドカエデの剪定枝

球はマテバシイのどんぐり

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矢はススキやオギ~茎と穂の先端部分

竹が軽く水洗いするだけで汚れは落ちますが、

火で温めると油脂分が抜けて艶がでます。

竹は、この油脂分で自らを守っていたんですね。

健やかに生きるために潤い成分を分泌してお肌を守る、

種をこえて他人事とは思えません^^;

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2019年12月 1日 (日)

フジの種のおはじき

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、<藤の種のおはじき>

この年になって

そうそうオハジキなどしませんが、

オハジキすると

子供の頃の

ざざざーっとオハジキが床に広がるかんじ、

指でちょいっとハジくかんじ、

爪をたてて触れないようにそーっと引くかんじ、

で体中がゾクゾクするほど引き締まります。

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パーーーンッ

何かが最近、部屋の中でものすごい音をたてているとオモッタラ、

公園の藤棚で拾ったフジの種のサヤだった、

ということが昔ありました。

その散らばった種をみて、

薄っぺらくて丸くて、片面は平らである、

その形にあの頃のオハジキが蘇りました。

軽めですが、

ちゃんと出来るのです。

筒は竹筒ダイミョウチク、

栓はワイン好きの方にいただいたコルク。

 

 

 

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2019年11月23日 (土)

<さざんか嬢ちゃん>

11月の扉を過ぎると

桜や欅の紅葉のカルタを30種

毎年つくりますが、

その残り

銀杏のひとひらをひろって

三枚あつめて着物をつくり

山茶花のつぼみを挿しましたら

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さざんか嬢ちゃんになりました。

花びらを包む苞がお顔のようです。

まるで「あたらしい草花あそび」(山と渓谷社)

みたいです(喜)

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あっちを向いたり

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こっちを向いたり、

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横を向いたり♡

 <さざんか嬢ちゃんの唄>

さざんか嬢ちゃん
豆柿神輿
のいばら飴玉ふたぁつかかえて
だれを待つやら月あかり

さざんか嬢ちゃん
待ちくたびれて
あっちを向いたりこっちを向いたり
神輿もたれて下を向く

さざんか嬢ちゃん
いちょうの羽織
さざんかもんぺの山袴(やまばかま)
どこへ行くやら豆柿神輿

は~
さざんか さざんか さざんか嬢ちゃん
さざんか さざんか さざんか嬢ちゃん

 

 

 

 

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2019年11月 5日 (火)

柿のヘタのコマとタルト

 今年は柿が豊作でしたので
たくさん食べて

あんまり作ったことがなかったヘタのコマを

作ってみました。
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右は 富有柿
左は 豆柿

ヘタの反り具合や四辺のガクの大きさのバランスで
回りづらかったり 回りやすかったりはありますが、

回る時は、よく回ります。

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豆柿のヘタは ブローチのように
とってもかわいいので
ジュズや秋茱萸や紫式部をのせて
ミニタルト♡

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誰にもあげないのは
もったいなく
粘土の人魚さんと天使さんたちの
3時のおやつとあそびになりました♪

 

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2019年10月21日 (月)

羽子板の羽根染め

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ニワトリの羽を染めました。

赤~ビワ染め

水色~クサギ染め

黄色~コブナグサ染め

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小さなお友達がたくさん集めていて
なににしようかと夢を膨らませていて
ある日、はたと思いダシました、

そうだ、羽子板の球の羽根になる、
白い羽をずっとずっと探していたんだったッ

染めなきゃ!

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さっそく枇杷の葉をザク切りにして
水をひたひたに入れて沸騰させて
弱火にして15分煮だして
こした液に羽を沈めました。
また弱火にして15分。
翌朝、染め上がりました。

さらに数日後、

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臭木の枝を集めてきて
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実をひとつぶづつ採り
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青い宝石だけにして

枇杷の葉のようにして
煮だして液をとり、
羽を沈めました。

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お礼にアサヒルに熟れ熟れの柿をあげました。

うめ~~ッ コケ~~~

すごく喜んでくれました♡

こんど小さなお友達とムクロジの球に穴をあけて
染めた羽根を差し込もう!

<おまけ>

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クサギの種

中身を出すと、ふたつ入っていました。
臼歯のような断面でした。

 

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2019年10月16日 (水)

稲刈りと 胡桃ひろい

今日は小さな畑のおうち園です。

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畑ぼうずさんは、胡桃の中にうずもれていました。
なにせ台風の風でゴロゴロ落っこちてきましたからね。

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朝のお話し会では
女の子がカラスウリの赤ちゃんを産みました。

ポトンッ

カラスウリのお話をしてとリクエストはしましたが
まさか女の子の赤ちゃんになるとは
想定外でした^^;
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全員でやさしく抱っこしてくれました。
カラスウリ赤ちゃんにおっぱいをあげている女の子を抱っこする女の子、、

そうです、本当に赤ちゃんがやって来たのですッ!
しかもふたり♡
台風といっしょにね♪

おっぱいをあげなきゃ、ということになり
稲刈りと くるみ拾いをすることになりました。
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まずはオオバコ相撲で力をつけて、

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①いねかり

ザックザックザックザック・・・


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②根元を結んで

とんとん、ぎゅううううう・・・


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なぜかみんなで エイサホイサッ
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踊りながら ホイサッサ
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行進!? エイヤサノヨイヤサ


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③はざかけ ストン

それからさらに皆なで胡桃ひろい
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①つぶして ゴリゴリ

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②拾って

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③洗って シャカシャカ

泡だて器で洗って
網ですくう新技でした^^

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④炒る人 ジャッカジャッカジャッカ

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鬼のように堅い口が割れましたッ

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⑤くるみ割り器で割ります

うんしょ、よいしょ、こらしょ、

というわけでおうち園史初の相当な数をこなしました。

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⑥仕分けまでしました。

ひとり1個づつ クルクルクルクル・・・

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⑦胡桃パーティー

あんまりよく働いてくれたので
胡桃パーテイが催されました。
ふりかえると突然、
葉っぱと胡桃のお茶会テーブルが出来上がっていたのです。

きゃあ~♡

いただきま~~~す♪

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食べ終わったら更に胡桃カップで

かんぱ~~い

コチン

お友達が自分の水筒の水をついでくれました。

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くぴくぴくぴ・・・

こくこくこく・・・

胡桃茶でした。
かすかに胡桃の味がしました^^

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⑧胡桃屋さん

袋に絵を描いて
その絵がまた素敵なので
またまた売りに歩きたくなりました。

今日は
大きなひとつの塊が
いつしか分かれて
見事な流れ作業になっていました。

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そうして帰りのお話し会は
自ら胡桃に変身して
鬼にふまれてゴリゴリされながらも
最後は

わーーーーーっ

と鬼を驚かしたのでした。。。

おーしーまい

<おまけ>
ふとしたひととき

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うみの色ケーキ

きれいな色の貝とビーチグラスが
輪になっていました。

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柿プテイング~べーすけシェフ

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ごはんと水を のんでくれた!

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あのね、こうやってのるんだよ

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お誕生日会 

照れ屋の天使さんはカエルのパン屋さんになりました^^



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元気のいい子たちでしたね~

ほんとうにっ、

コッコッコ・・・








 

 

 



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2019年4月19日 (金)

無患子~でんでん太鼓 

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セロハンテープの芯に

菜箸をさして、

無患子(むくろじ)の種をとおし、

今どきの現代千代紙のような折り紙で

太鼓の皮をはります。

カタカタカタ・・・・という

和紙の乾いたやさしい響きがします。

【かたかたかた・・・わずらわじ でんでん太鼓のなるほうへ】

    (かならず破くひといて患うけれど)

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2019年4月 1日 (月)

手づくり柿渋

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なんと、

お手製の柿渋です。

しかも、

こんなにたっぷり出来ました。

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そこで、

縁側廊下を壁から床から

タワシでごしごし水洗いして、

ハケを買ってきて塗りました。

あの熟成した腐った銀杏みたいな香りはしませんでしたが、

酸っぱい銀杏くらいの臭い香りは、ちゃんとします。

臭い匂いに いいも悪いもなかろうと思われますが、

臭いなりに熟成した感じと 青臭い感じがあるのを

実感しました^^;

青臭いとは、柿渋がとか そういった類のものが語源なんでしょうか。

色も

購入した柿渋のような透明茶色ではなく、

白濁茶色の柿渋でした。

けれども

防水コーテイングの黒味がちゃんと出ましたから、

OKだいじょうぶ!

追記:しかし乾いて2週間は経つのに

雨や水にぬれると柿渋の臭いが立ち昇ります。

ご勘弁を!

 

<およそ2週間後のカベ>

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日に当たって、

だんだん色が濃くなっていく柿渋ですが、

今回の手づくり柿渋は

黒光りではなく、

赤光りしていました。

これもなかなかいい色です。

 

 

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2019年3月27日 (水)

2019年度おうち園バッヂ

お花の小顔をよく見ると、

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ユキヤナギの

白い5枚花弁の中央のコミカルな色合いとか

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ナノハナの4枚花弁の一見不安定な広がりの中心の

1本めしべを囲む6本おしべの微妙な段差配置とか

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オオイヌノフグリの

ゆらゆらゆれるオシベシーソーの青い椅子とか

地下世界の扉のようで綺麗だな~と思っていたら

「美しき小さな雑草の花図鑑」(山と渓谷社)に

相当なドアップが載っていて

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つい作りました。

2019年度おうち園お花バッヂにしましょう♪

左上から横へ

ガガイモ、ツユクサ、オオバコ、ハルジオン、ハキダメギク

左下から横へ

ヤブガラシ、ハコベ、ヘビイチゴ、キュウリグサ、コミカンソウ

 

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2019年1月12日 (土)

草花あそび~青竹踏みづくり

草花あそびの時間ですが、

お山で青竹を間引いたので

その青竹をつかって何かできないかと思案。
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竹ですから
遊具に日用品に楽器に家まで
果てしなく用途はありますが、

やっぱり
これかな・・・

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ナタとトンカチで割っただけの「青竹踏み」

なにせノコギリも使わず、
めっちゃカンタン。

青竹踏みといえば、
忘れられません、
祖母が
家の壁に手をついて
毎日、青竹を踏み
「これをやるから、おつうじがいい」
と会う度に言っていたのを。

ひとつは、
火で油抜きして
釘で絵印をいれました^^

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赤ちゃんから小学生からパパママまで
20人近くの人と作りました。

「のれたよ!」
とバランスをとっていました^^^^

子どもたちは、
なんでも遊びにしてしまうんですねッ、

こんなにたくさんの青竹踏み見たことない、
というくらい、たっぷり出来ましたので、

我慢できずに、

ずらり並べて、

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~青竹踏み通り~

つるつる滑って
すってんころりん、
歩けない子もいるかと思いましたが、
思いのほか、

みごと新聞紙を広げたゴールまですいすい渡りきりました。
まるでイナバノシロウサギのようでした。

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おまけ

同じ要領で
自分用のお箸も作りました♪

さいしょに読んだ
絵本「14ひきのふゆあそび」では、
おじいさんネズミが 竹そりを作っていましたので、
皆なだったら何をつくるか聞いてみたところ、

「ごはんをたく」
「こっぷ」
「かびん」
「ぺんいれ」
「おとがなるの(楽器)」


いろいろ案を出してくれました。
まさに竹を割ったような素直でまっすぐな小さなおともだちでした。

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この竹を間引いたときのようす。

小学校の屋上ぐらいもある背の高さです。
竹の下のほうは枝葉はありません。


種子植物は、
種を風や水や動物に運んでもらって
親や兄弟から離れることで
大きくなっていきますが、

竹は滅多に種子をつくらず、
地下茎によってどんどん増えていきます。
どんなに家族と離れても100mぐらいでしょうか?
なかよし大家族です。


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上のほうの枝葉は、落とします。

葉をふるい落として、
つる野菜の支柱などに使えます。

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一頭買いのように、
丸ごと1本余すところなく使えそうですね。


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