2025年3月 5日 (水)

ちいさいおうち断熱材にて

羊毛ベイルか
はたまた
ストローベイルか、

夢の断熱材はありますが、

とりあえず
今年の夏を乗り切ろうと、
ちいさいおうち屋根裏に
グラスウールを施工することにしました。


いつかやろうと
ずっとそのままになっていた(汗)

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近くのホームセンターに
比較的安価で売ってあるのが有難い、、
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いざ屋根裏へ

塞がれていたために
思ったよりホコリっぽくない。
でも掃除機をかけて雑巾掛け。

扇風機には意味なし

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娘がちょうど北海道から帰省中
防塵マスクをして
手伝ってくれる。
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というか、
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測って線をひいて切って
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ほぼ全部一人でやってくれた。
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1日目
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2日目
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とちゅう雪がふったりしながら
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3日目
4日目
5日目
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最後の一枚を貼り終え、
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とうとう完了!!!


帰省中はじめてどこにも遊びに行かず、
家族との時間のみを大切にして
昼も夜も一緒に手をあわせて食事をし、

一体どこにシフトしたかと思うような
まるで嫁入り前の娘を送り出すような
感慨深い奇跡の時間を共に過ごしたのでした。

ありがと~ありがと~~~~(涙涙涙)


<おまけ>
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ある日のおやつ ミモザ咲く
「てづくりあられ&よもぎ餅&甘栗きんとん」


腰痛べーすけさんに頼まれて
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軽トラダンプを運転し、
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土を運ぶ農業女子姿


夜は
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なぜか初めて?の編み物にはまり
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次つぎに
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延々と
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毎日編み続け
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これは私がおねだりしてもらった帽子♡
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指なし手袋にまで進化
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ルームシューズこれももらう♪

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ネックウオーマーは大のお気に入りになる♡

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最後は網かけで旅立つ。

どう仕上がったかは不明^^;
写真おくって~~~

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長時間運転できない私たちに代わり、
那須♨に連れて来てもらう(感涙)





























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2025年3月 3日 (月)

カーテンタッセル~木の実ブレスレット編

ちいさいおうちを
爆進リニューアル中

本日は
壁でホコリをかぶっていた
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木の実ブレスレットを洗って

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新装リネンカーテンの

※これは確かにリネンだけど、
 もうひとつは
 リネンというより
 ポリエステルに見える^^;;
 



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カーテンタッセルにした♪

ちなみに上は
ヤマノイモの蔓(だったはず)。
下はお茶の実(たぶんね^^)。

購入したカーテンばっかりじゃ
寂しいので
反対側は
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シルクの手づくりカーテンとする。

茜色はアカネ染めだったはず。

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こちらタッセルは

ジュズダマとセンダンの実と
息子がだいだらぼっちで焼いた陶芸を
ネックレスにしたものを巻いてみた。

ようやく壁の花だった
ブレスレット達が生きた気がする(涙)

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調子にのって
30年以上前に買っただろう
端切れのレースも縫い付ける♡

ちょっと趣味とは違うけれど
このままレースが肥やしになってしまうのは
もっと趣味じゃないですからね、


おめでと~おめでと~~
ありがとう~ありがとう~

<おまけ>
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ちいさいおうちへ引っ越した
裁縫箱。

昔、娘にお土産で買ってあげて
いつしか使われなくなった
胸キュンもの。

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パカッ

開けると、
カシグルミの殻の針山と
昔、中国で買った紙の芯に巻かれた
木綿糸が入っている。

そっと開いて見ているだけで
チクチクすいすい、
縫いあがった気分になる^^





















 

 

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2025年2月24日 (月)

箱トイレの蓋

右ひざが痛くなった時、
和式レトロトイレを
お座り型にリフォームしてくれたのですが、

なんと

なんと


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フタを作ってくれたあ~~~~!

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ああ、なんて可愛い「おかもち」♡

いえ「おかもちトイレ」♪

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遠景(笑)

なんかお行儀が良い^^

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フタはどういう構造かな?

こっちは裏側


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持ち手


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おお~~

2枚の間柱を
ビスが斜めに
ぶち抜いておるッ
なんと勇ましいつくり

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ちなみにこれは昔の和式のフタ

白樺の枝の取っ手がお気に入りだった。。。
ありがとう~ありがとう~


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更に感激、翌日気づく・・・

開けた際には
立ち上がり用の手すりに
ピッタリ収まる‼

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さらにさらに進化、
ヒャッキンの便座カバーが
つけられた!!

「サイズが合わないけど、
ほら、金隠しみたいでしょ~ちょうど♪」

「あ~いいね、
でもそれ、切ったらいいんじゃない?」

ん?ん?ん?
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そうか~
中のプラスチックの輪っかを切ったら、
ちっさい便座のサイズに
合わせられる構造だったのか、、、(汗)


※カバーは裏色が気に入り、
 わざと
 裏返しにつけている。

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全景

ところが、
さらにさらにさらに奇跡、
もう二度と治りそうになかった右ひざが
治ってしまった。。。

もう必要ない箱便器のようだが、
おそらく
この箱便器のおかげで治った、

のかもしれない。


ありがとう~ありがとう~♡





















 

 

 

 

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2025年1月21日 (火)

初めての鹿皮なめし

ある日の去年の12月師走


鹿さんの皮を

 

リクエストに応えて
罠猟にいそしむ息子が
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クーラーボックスにいれて
持って帰って来てくれました。
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開けてみると頑丈に密封され、
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凍っていた。
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タヌキかと思うほど
小さくて安心しましたが、


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お湯で解凍したら
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熊さんみたいに大きかった^^!


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ひっくり返すとこんな感じ。

まだお肉がついていて、
少々匂うし、
どうしよう、
本革の鞣しなんて出来るかな???

 ※参考「鹿皮を鞣す」

上を参考にするも、
工程も期間も
大幅に前後引き延ばしとなる。

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ナタではうまく肉がそげなかったので

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地べたに広げて
小ぶりの包丁でそいでいくと、

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お肉屋さんの気分♪



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コッコッコッコッコ・・・

🐓ぴーちゃん おーちゃんが
あんまり喜ぶので
仕事がはかどる。
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しかし
4日ほどで限界を感じ
きれいに肉を落とすことは諦め、
水シャワーをかけて、


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ミョウバンなめし液をつくる、
この分量で合っているかは不明。

・水=浸かる程度
・塩=皮の3%=120gくらい
・生ミョウバン=皮の20%=800gくらい

鹿皮1枚は、3~4㎏らしい。

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染色で使っている大鍋で
煮溶かし、
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空気が入ると腐るというので
ビニール袋にいれて
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きゅっと しばる。

上下を入れ替え
撹拌しながら1週間置く。

と書いてあったけど
何もせずよしよしして
なんとなく2週間以上
漬けておく。

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2週間後とりだす。

「60℃位のお湯につけて
柔らかかったら
ミョウバンがしっかり入って成功している」

と書いてあったような気がする、
柔らかかったので成功した気になる^^


「それから1日涼しい木陰に干す、
 乾燥させすぎない」

と書いてあったが、
5日くらい干しっぱなしにする。
夏は冷蔵庫でもいいらしいが、
冬なので大丈夫だろうと思う。

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5日後、
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パリッと生乾き、
魚の干物になってしまう。

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「ヤスリがけ」


次はヤスリがけらしい、
けれど、
こんなにお肉がついたままじゃ、
もう無理だと思う。
が、
サンダーをかけてみると、
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ゴゴゴゴ・・・
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おおお~~~
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脂肪分が

ぷるるん
ぷるるん

気持ちよく剥がれてくれた、、、


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脚の端っこの
お肉が真っ黒く固まってしまったところも
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かなりスベスベに♪

もう充分、
さあ最後の工程
脂をすりこもう、

と思ったけれど、
端っこが乾きすぎて
カチカチシワシワになったので
また湯に浸けて
やり直す。

今度はセオリー通りに
「一日涼しい所へかけたら
 乾燥する前に板に釘打ち」
して、
ちゃんと端っこも伸ばして乾かす。
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おお~~~伸びた、
魚の干物から毛皮の絨毯になった!!!


「半日ほど板に釘打ちして
 日陰で乾かし、

 乾ききる前に
 肉面に脂をぬり
 1日乾かす」

とあったが、
釘打ちして
またもや
10日ほど経ってしまった。
というのも、
この間に
お爺さんが亡くなったので
お葬式とか
いろんな事をしていた。。。

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それでも、
冬だからか、
全然毛皮は痛まずヘッチャラそうで、
ヤスリにも耐えてくれ、
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雪のような脂がふわふわと舞い、

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アイススケートのように表面が輝き
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無事に
「加脂とモミ作業」
まで辿り着きました。

なたね油で済ませてしまって良いものか、
それに、
モミ作業ではなく擦り込んだだけですが、

はじめてで
きっと
さいごの
鹿皮なめし終了。

 


<大体のざっくり工程>
●12/2 鹿皮の解凍
    肉をそぐ
●12/6 みょうばん鞣し液に浸けこむ
    (1週間でいい)
●12/21 水切り確認
     木陰に干す(1日干しでいい)
●12/25 板に釘打ち(半日干しでいい)
●1/11 ヤスリがけ
    脂ぬりこみ1日乾かす
    完成

さくさく進めば
解凍してから2週間位で完成するところ、
1ヶ月以上ゆっくり鞣していたことになる^^
それもいいね♪

ありがと~ありがと~
  鹿さん、ありがとう~~~(感謝)


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守り神のよう


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敷いてみた

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裏側はバリバリ油色だが
もう満足^^

















































 

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2025年1月 6日 (月)

素焼き粘土のネックレス~ざっくり作り方編

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<材料>
・粘土(斜面などで見つけた粘土質の泥)
・色鉛筆(家にあった子供用のもの)
・毛糸(手つむぎ糸、好きなヒモ何でも)
・止め玉(ムクロジの種、長さ調整用)

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裏側


工程さかのぼり
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好きな色で塗る
   ♪いちばん楽しい落書き気分♪


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ぬる前


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茶色はふつうに素焼き状態

赤茶色は、すこし高温に焼けた状態
      可愛くて明るい仕上がり

テカッと黒いのは、さらに高温で
  灰が溶けて自然に釉薬になった状態
             (自然釉)


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焼き上がって冷ましている
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じわじわ~焼き上がりは
       神さまにおまかせ♡
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ゴーーーッ
ブロアで空気を送り込み、
音頭を一気に上げているところ


3週間ほど乾燥させてから焼く。
(しっかり乾燥させないとパーンと割れる)



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成型~大きめのもの 
    空洞は新聞紙を詰めたまま焼く
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成型~小さめのもの
  マチ針や竹串で模様を入れる


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成型前の粘土
 木綿糸で手頃な大きさに切ったところ

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掘り出した場所の泥の質で 
 色や手ざわり、キメの細かさが全然違う

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適当にタライに取り出し、少しづつ
    もんだりこねたり、
  ながら族でいいので無心にもみもみ♪


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パカッ  こねる前の状態

 これが粘土になるとは
     毎回到底思えない^^;


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保存状態
 落ち葉やホコリよけと、 
 ほんのり雨があたるようネットと
 土鍋のフタをかぶせている
 黒ポットの底は水ぬき穴がある


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置き場所は軒下


ありがと~ありがと~
 ねんどさん、ありがとう♪


<おまけ>
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色をぬるだけでウキウキ♡





















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2024年11月23日 (土)

カフェ板の 手づくりトイレ椅子

最近、
ホームセンターの木材コーナーに
杉のカフェ板なるものが登場し、

「いつかこれで床を作りたいッ」

その日も
そう思いながら
まだまだ夢の夢と歩いていたら

「これで作ろう!」

と、まさかの天の声べーすけ父さん。

カフェ板でトイレ椅子を作ってくれるという、、、

おおお~
こんなに早く夢が叶うとは・・・
しかも便座で(笑笑)
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カフェ板は長さ2m。
なので、4等分して
箱をつくる算段で切る。
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組み立てた。
便器の箱椅子までがカフェ板。
便座は別の余り板で作る。
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設置。

2段に重ねただけので
低くも出来る。
カフェ板には
山形の重ねの刻みがついている。

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自家製 柿渋も塗る。

何やら手づくりが
    身にしみて暖かい日々
      
  ♪トイレってマインドフルネス♪
    ありがと~ありがと~


<2週間前>
超レトロ和式トイレ



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2024年11月15日 (金)

膝かこい腰かこい

布団が肌に吸い付くと
暖かいけれど、
いざ寝返りをうとうとすると、
からみつくようで動けない。

って時に、

これ!
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<膝かこい>

ニワトリ用紙芝居ではありません、


これを敷き布団に乗せて、
上に掛け布団をかけて、
こんな風に脚をいれると、
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どんなに寝入っていても
悠々と寝返りがうてる!
という優れもの♡

よって、
痛いところが
朝かたまって動かなくなる、
なんてことが
夢のようになくなりますッ
あるいは緩和されるでしょう^^


シングル布団でも
横はめくれあがらず、
コタツに入っているようで
意外にあたたか♪

膝だけじゃなく
腰痛にも対応。

痛いのが治っても
昼間は
コタツの横において
肘かけにしたり、
座って椅子にもしたくなる
可愛い相棒♡
になること間違いなしです^^!





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2024年11月 8日 (金)

超レトロ和式トイレ~簡単かさ上げ

弱かった左ひざをかばっていた為か、
とつじょ右ひざを痛めてしまいました。。。
あるあるらしい、、

そこで初めて気づいた
和式生活の膝の屈伸の多さ。

コタツや
敷き布団や
トイレ・・・

父や母の
あのときのあれはああだったんだろう~
などと思い出す日々。


と浸ってばかりもおられず
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お気に入りレトロトイレに
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急きょ段ボール箱を置いてみた。
ガムテープも使わず
置いただけ折り曲げただけなのに、
大変な座り心地よさ。
恐るべし段ボール工作!
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フタもマッチ!!
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ちなみに築20年のべーこ作
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ノウゼンカズラが絡みついて
味わい深くなってる^^


<おまけ>
ちなみに
おーちゃんも調子わるく、
止まり木から降りてこなくなり、
日向ぼっこさせてあげたら
ちょっと元気になった姿。
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こちらをチラ見して
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安心して目をつむる(愛)

不調まで寄り添ってくれるオーチャンに感謝

ありがと~ありがと~~~
愛してるよ~


<7日後>
立ち上がりに不可欠な
手すりをつけてくれる。
段ボールも高くして
便座風に折り曲げる。
カンペキ!(^^)!
と思われたが、
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段ボールは、
雨の日の湿気で、
ふにゃっと
曲がってつぶれてしまうことが判明^^;;;


<2週間後>
カフェ板の 手づくりトイレ椅子

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2024年10月 5日 (土)

ヘチマタワシづくり~茹でる編

ゴーヤーの 
グリーンカーテンの横に
必ず植えたい
ヘチマグリーンカーテン。

たわわに実ると
食べきれないので
2本ずつしか植えませんが、
ヘチマは、

マイクロプラスチック海洋汚染、
懸念ゼロの
食器洗いやボディスポンジに変身可能^^!

今年は合計7本のヘチマが採れました。

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2024.10.2収穫

しっかり硬くなり、
黄色みがかってきた頃が
収穫の目安

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切ってみる、

包丁できれたッ!

子供の力でも
ぎりぎり安全に切れるくらいの
いい感じのかたさ。

かたいのにふわふわ
不思議な感触

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お鍋に水を入れて
落としブタをして
沸騰したら
火を弱めて20-30分煮る

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少し冷まして
取り出す

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剥いてみる
ペロンと気持ちよくむける



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今まで
2~3週間かけて
自然乾燥して剥いたり、
水に何日も浸けて腐らせて
異臭のなか剥いていたけれど、

ウソのように
一日で
きれいに
かんたんに
すばやく
剥きあがる^^;;;


※但し
 皮付きのまま じくじく
 (雨天続きで)干していると
 カビて使い物にならなくなる。


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水の中でゆすると
未熟なタネが
わんさか出てくる。

熟した黒いタネが欲しい場合は、
収穫して2~3週間ほど置いて
皮が半分黒くなったものを
切ると良い。
その場合、
スポンジの色は茶味がでて硬くなる。

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色も質感も柔らかで、

今日から使いたい♡

来年は長~いまま茹でて

ボディタワシ、
ボディスポンジにしよう^^



<おまけ>
タネは採れたけど、
カビてしまった編

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2024.9/17収穫

2週間ほど乾燥させた姿

右は自然乾燥させて
そのまま皮を剥く予定。

左の黄色味が残るヘチマは
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切ってみた。

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タネがしっかり熟していた。

タネを取り出し、
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茹でてみる。

上記と同じ要領。

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30分ほど冷まして剥いてみる。

繊維は硬めだが、
かえって長持ちしそう!

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しかし、
皮付きのまま3日ほど干していただけで
カビてしまった。
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とほほ・・・

中の繊維まで
カビは入ってしまっていた。

大丈夫なものは使えるけれど、

皮はすぐ剥いて
保存するなら尚のこと
その日のうちに乾燥させるべし^^;












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2024年9月12日 (木)

「湧き水バクチャー水槽めだか」

周辺の森や林にふった雨水は
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およそ100年をかけて

湧水地より湧き出るという。


そんな

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せっかくの貴重な湧き水を

いつか何かに使いたいッ

と、

ずっと思い続けて


ようやく

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「ザ・湧き水水槽!」

今夏、

初チャレンジ。


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60ℓ水槽なので

なかなかたまらない^^;


地道に水をはこび、

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1週間ほどかけて

苦手な説明書も読み

ようやく循環ポンプも設置。



ちっちゃなちっちゃな
メダカも3匹お引越し。
(2024.9.1)

バクチャーも置き、
本物のウールを梳いて入れてみる。
このウールマットと
底の砂利が
微生物の棲み家になるという。


1ヶ月後、
ニワトリの飲み水にしてみたい。
健康的なミネラル水になって
フンが臭くなくなるとか。
ニワトリのフンって臭いのは臭いですから
乞うご期待ッ

本当にそうなったら、
わたしもお味見してみよう♪


<おまけ>
1週間後の 9/8
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あまりに水がきれいに見えるので
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並べてみる。

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左(湧き水、源水)
中(バクチャー水槽)
右(水道水)


思った以上にどれも澄んでいて綺麗。
なので、
ニワトリの飲み水~開始。
フンの匂いはどうなるかな?

お味見してみると
どれも大差なく、
・湧き水はかすかに泥風味、
・バクチャーはかすかにミネラル風味、
・水道水(浄水器)は おなじみの味。

ただ目隠しをしたらわからない程度。

できることなら
各地でお騒がせのPFOS(有機フッ素化合物)
を測ってみたい^^!

<追記>
4日後~9/12

ニワトリの糞のなかでも
強烈なべっちゃり糞を発見!
クンクンクン・・・
う~ん、
10㎝顔を寄せてもそれほど臭くない。
5㎝だとさすがに匂うけど。
バクチャー飲み水の効果か、
それとも
たまたまだろうか???
今後も期待大♪

















 

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