2023年5月18日 (木)

ドクダミ~ナちゃん

ちょっと日陰のドクダミは
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ふんわり見えて味わいも柔らかそう♡

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庭先のを

ほんの一束でもいいですし、

そこらじゅうからかき集めてもいいですし、
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お好みの量をじゃぶじゃぶ洗って、

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4~5日軒下に干しますと、

カラカラカラ・・・

いい感じに乾いてきた
ドクダミ茶を
もう楽しめます。

なんといっても
お通じが良くなるんですよね~~~



<おまけ>
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どくだみの
ちっちゃいちっちゃい蕾は、
ちっちゃいちっちゃい白い苞に包まれていて、
そのまたちっちゃいちっちゃい時には
これまたちっちゃいちっちゃい葉っぱに
包まれているんですよぉ~♡

緑のマントに守られた
白い妖精ドクダミ~ナちゃん♪




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2022年12月26日 (月)

コミカンソウ茶

今年の出会い植物は

なんといってもコミカンソウ(小蜜柑草)、

新たなる薬草との出会いでしたッ

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秋に
小さなお友達が
コミカンソウの
小っちゃい蜜柑みたいな実が
鈴なりについているのを
見つけて持って来て、

試しに
その薬効を調べたら、
解毒とか鎮痛とか結石を砕くとか、
なかなかに捨てがたい薬草だったらしく、

その使い方は
葉を煎じて飲む。など・・・
まさに
飲んでほしくって
飛び込んで来たようじゃないのッ!


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早速
軒下に干して

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4~5日経った頃、
といっても
1ヶ月たってもこんな感じ。

ざく切りにして
いつものように、
番茶の急須に
ひとつまみ入れて飲んでみれば、、

それまでドクダミブレンド
だったせいで、
大変苦味を感じる。

「にがいな、これ、」

ドクダミは煎じなければ大変マイルド、
しかしコミカンソウは
予期していなかったためか、
後ろからパンチをくらったような味わい^^;;

そうだな、
きみ、センブリ、
センブリに似てるッ
センブリほど苦くはないけど。


ドライになったときの見た目も似てるし、、
味わいも似てる気がする、
野草茶好きの人なら
しみじみと
だんだんと
たまらなくなる苦味。

これも
苦味を聞かせたいときの
貴重な逸品になるやもッ♪

ドクダミみたいに
どこにでもあるタイプの草じゃないけど
センブリよりは遥かにある、
見つけたらお試しあれ

※コミカンソウ科の一年草。
在来種または史前帰化植物。
数種の抗酸化物質含有。
花も実も葉っぱも大変可愛~~♪
虫メガネ必携。

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2022年10月14日 (金)

夢のヨモギと ナンテンの難転

夢の中で


ヨモギの葉を2~3枚もりもり、
口の中でジュースにして
よく噛んで飲む夢をみました。

「噛んで噛んで噛みくだいて
途中なるだけ飲まないで
口の中いっぱいに
唾液とヨモギ汁が混ざって広がったら
ごくっと飲む」

夢の中なのに
ヨモギの味とエキスが
口いっぱいに広がりました。

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ヨモギ


「夢のなかでも
こおんなにエキスが出るんだから
実際のんでも出るだろうね」

と夢の中でベースケさんに言いました。

朝起きて、
すぐに庭にヨモギを探しに出かけましたが、
見つからず、

代わりに
赤紫蘇のタネの穂を1本
いただきました。

むしゃむしゃむしゃ・・・

こりゃ、軸は硬くてムリかな、
と思いましたが、
夢のとおりに
あきらめず噛んで噛んで噛みつくすと
軸もタネも苦味を通り越し、
ニュートラルな味わいになりました。

その翌朝は、
胃液があがってくる感じだったので
ミツバを見つけて
1枚齧りました。

その翌々朝4時頃も
胃酸があがる感じなので
また起きて
庭で今度はナンテンをみつけて
葉を3枚食べました。
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先っぽの3枚

効果抜群~どんな薬も敵うまい!

ナンテンは毒性はありながらも
生薬の健胃作用があるので
トイレの横に植えられたという話があり、
胃もたれの時に何度か
齧ったことはありましたが、
今回の夢の食べ方のように
しっかりエキスが唾液に溶けてから飲むと
その効果は雲泥の差でした。

知らなかったな~
食べ方でこんなに違うなんて(トホ)

ナンテンは他の葉と違って
噛んだときに繊維が切れやすく、
唾液の分泌も促し、
唾液としっかりと混ざりやすく、
口中の浸透感が清涼です。
飲めば
肩から胸までおりてきて
隅々まで行き渡り、
下から上ってくる胃液とか胃酸とか
1㏄たりとも通さじ!
みたいな体液の流れを作り出す感じです。
そして胃の中へ
すーーーっと落ちていった後は、
欠けていたピースに
ピタッとはまるように美味しい!


朝方、胃やけや口の乾く体質なので
昨夜は夜寝る前に
ナンテンの葉3枚を齧って寝ました。
すると今朝は完全熟睡で
起きたときの気持ち悪さはゼロでした。
さすが南天の難転♪

しかしこの効果は
空腹のときに
不調のときに
より鮮明に
発揮されるような気もします。

昼間、
楽しくおしゃべりしながら
ヨモギを子供たちと食べた時は
苦味が残りました。
やっぱりお腹が空いて、
本当に体が必要に感じるときに
ゆったり噛んで
完全に唾液とまぜていただくのが
最高に美味しいのかなぁ♡

こんなことがあってから、
普段の食事も
噛んで噛んで溶かして食べるようになりました。
たくさんは食べられませんが、
同じ食材が信じられないほど
美味しくなりました。

そして噛んでいると
頰の癌で細胞が腫れても
見えない口を鏡で見ながら探し、
懸命に自分の力で
スプーンを口へ運んでいた母を思い出します。

噛めること食べる力があること、
自分のエネルギーと植物のエネルギーが
口の中で溶け合うこと、
本当になんて
なんて素晴らしいんでしょうか(涙)


<おまけ>
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「赤紫蘇しょうゆ浸け」

鏡を立てかけていたビンは
私が以前送ったもので、
「治ったら食べるから」
と言って使ってくれてた(泣)





 

 

 

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2022年9月29日 (木)

タルトな甘さ~金木犀と フラワーエッセンス

つい2~3日前は蕾でしたが
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金木犀の花が咲きました。

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一房さささっとお花をいただき、


番茶の上にのせて、


お湯をそそいで、
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桂花茶にしていただけば、


この前食べた
かぼちゃタルトの味がするんだが・・・?
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一緒に食べてるワケではないのに、

コクのある
あまい、あま~いタルトなお茶♡

キンモクセイの鮮やかな橙色が
なんだかカボチャの橙色と
同じ仲間に見えてきました^^;;


6月からずーーーーーっと

番茶どくだみ茶ブレンドを飲み続けていたので
余計にキンモクセイの
フラワーティな甘さが引き立つんでしょうか。
お試しあれ♪

<おまけ>
フラワーエッセンスにもトライ
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おうち園母さんに
太陽法でつくる
フラワーレメディのお話しを伺ったのを
急に思い出し、

清流やミネラルウォーターではないけれど、
水道水にお花を浮かべて
お日さまに当てました。

花が持っているエネルギー(波動)を
水に転写するのですね。

あまりにきれいでウキウキしてきたので
松果体とハートの辺りから
自分のエネルギーもこぼれ出しました。
自発的なエネルギーの照射は初めてです。
自家発電のようです^^^^!


お花のエネルギーと人のエネルギーが
太陽の光の水の中で溶け合うなんて、

なんてステキなんでしょうか♪

きんもくせいさん、

ありがと~ありがと~~



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これはヨメナ
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市販のハトムギ茶とブレンド
フラワ~ティ

気のせいかな、
ハトムギ茶だけのより
飲みやすく美味しくかんじた

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セイタカアワダチソウ

屋根の上に数時間のせただけで
花の香りや味が水にうつるというのは驚き。

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2022年4月19日 (火)

ヤドリギ~優しいおばさん

お茶に
お庭の季節の植物のお茶をブレンドして飲むと、
どこに居ても我が家に居る
リラックスモードに体がリセットするのですが、

今回は
ずっと干しっぱなしで
ずっと綺麗だったヤドリギティー。

なんか見た目がごっつく硬そうで
効能も独特強烈そうで
モーリス・メッセゲさんも
セイヨウヤドリギについて
たくさんの薬効と象徴的価値をもつ
滅多にない植物、
外用のみで
多量に用いると毒だと言ってたし、
手足が出なかったわけですが、

日本の薬学サイトでは
煎じて飲むと
高血圧、利尿、頭痛、リウマチ、神経痛、
産後の乳汁不足などが記してあり、

確かにウチのヤドリギは
実が黄色くて、
西洋の白実とは違うし、
ちょっとだから許してつかあさい

いつものように番茶とブレンドして飲めば、
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ぜんぜんクセがない。

はっきり言って
「個性的すぎて魔女だと言われていたけど
優しいおばさんだった」
みたいに飲みやすい。
また一歩、
神秘なお庭の木々と一心同体になった気がする(ナム)

ごちそうさま~ごちそうさま~~~


<おまけ>
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暖地桜桃に寄生したヤドリギ~春


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冬に干したヤドリギのスワッグ


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切って瓶詰


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注いで飲むだけのグラウンディング


※初めてのものを服用するときは
チャレンジ精神もしくは覚悟をきめて飲みましょう













 

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2021年11月 2日 (火)

飲み終わったらお風呂

松葉サイダー

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1ヶ月前に作って、

あっという間に飲み終わってしまいました。

もう一回ここに
水と砂糖をいれたら
絶対ブクブクするな。
と思いましたが、

またすぐに採って作れるのが
常緑の庭木の良いところだし、

まだもしエキスが残っているならば、
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袋に入れて、

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きゅっと留めて、

お風呂へとぽん。

としてもいいですねッ


松葉ですからね、
あったまること疑いなし!


毎朝毎晩、
50㏄くらいずつ気分転換に飲んでいたので
寂しい気もしましたが、
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実はまだ
こおんなに、
本命の大瓶があるのだった^^;

これは短葉の五葉松が入っているので
茶漉しに通して湯呑につがないと
松葉が口に当たってモゴモゴします。

常温なのにヒンヤリして
シュワ~として
ほんとにサイダーみたいだし、
夜に飲むと
ポワ~ンとしてあったまって
お酒みたいだし、

10年分ありそうな量だと思いましたが、
意外に年内に飲み切りそうです。

ごちそうさま~ごちそうさま~~♡

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2021年9月11日 (土)

金木犀フラワーティ~桂花茶

金木犀のお花のお茶を
つまり花茶を
「桂花茶」というのですね。

これはもう絶対飲まねばと
秋になるのを待ち構えていましたら、
今年のキンモクセイは
9/11にその花の香に気づきました。
昨年は10/3にその香りに気づきました。
彼岸花と金木犀が同じ頃だとすると、
一昨年の彼岸花は9/25初咲きでしたから、
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ワタシの近場の3年予測だと
キンモクセイもヒガンバナも
お彼岸、秋分の日を
目安にして待ち望めばいいことになります、、


というのは、
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とても

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とても

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とても

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美味しかったからです。。。

「あの喫茶店のフレーバーティの香がするよね」

「ほんとだ~、するする」

もしかしたら
桂花入りだったのかもしれません^^


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しかもお花が
レトロなブラウスを思い出す柄だし、
丸みがあってプクっとして
メレンゲのお花のお菓子みたいに
甘そうだし、
香りも甘いし、

合弁花なので
するっと花茎から抜けて
手間いらずだし、
なので
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あっという間に
こおんな花絨毯。

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よく見ると
小枝の先にまで
びっしり咲いている
その名のとおり犀みたいな樹皮の
金色の木の犀は、

葉も対生、
花も対生で、


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こういった花房が
左右に2個ずつとか3個ずつとか
ぎゅっと寄り集まって
ぴたっと枝に張りついていて、

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1個の花房には
こんな風に
7~8個くらいのお花が
ソメイヨシノ顔負けに
ゆらゆらふわふわ
飛び出ています。

それが
ちょっと触れただけで
オオイヌノフグリみたいに
パラパラパラパラ
なんの未練もなく
地面に落ちてくるので、
え、もういいの?
とこっちが案じる始末。

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葉も緑みどりながら、
光に透かすと葉脈が
白と緑と黒の透明感たっぷりの
ステンドグラスばり。
これはオシャレ、
一度は覗いてみたい高窓の教会みたいで
下から上へ葉脈の階段を目で昇っていくと
天使が見えても全然おかしくない
別次元が広がっています。

「いつか着たブラウスの花は金木犀」
    (お彼岸に桂花茶)


効能: 健胃、低血圧、不眠
とのこと

追記:なんと約1か月後の10/5、
   また同じ金木犀が咲いていました。
   今度のほうが本番っぽい!
   2度楽しめるなんてアンコール咲きみたいで
   嬉しいなあ~~~~~♡





 

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2021年6月18日 (金)

ウオーキングで作る和茶ハーブティー

5月下旬に飲み始めたドクダミを

あんまり美味しくて飲み過ぎて

体が慣れたころ、

ドクダミより一足先に干しておいた
桑やアカメガシワやヨモギやコンフリを
混ぜて飲むと、
また胃袋が揺り戻されて
さらに美味しくなります。

今朝は
番茶とドクダミとヨモギのブレンド。
これは香りも味も
たまらなく沁みわたります。


今回はウオーキング茶葉編
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2021.5.16 中旬ころ

散歩でみつけた
河原に繁茂している
キラキラの桑や


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赤芽柏を


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一束いただいて

ありがと~ありがと~

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ほして

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1週間ほどした

左から
コンフリ、ヨモギ、クワ、アカメガシワ

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を刻んで

(手でパリパリできるのもある)




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色も個性的

(左は桑、右は赤芽柏)

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保存

小瓶がなかったので小袋へ。
ちいさなお友だちにもらった袋をリユース。
ちょうど
くまさんの口から中身が見えた^^!



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急須へ。

緑はクワ。
赤いのはアカメガシワ。
白く見えるのはヨモギ。

ベースは番茶。
生活クラブ生協の番茶、
これがまたダークマターのような深い安定感で
他の和ハーブを思う存分に引き立ててくれます!

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香りが立ち昇ります♪

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いただきます

 

このブレンドは
ヨモギが独り勝ち^^;

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2021年5月31日 (月)

苦丁茶~タラヨウ

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タラヨウに 多羅葉たらようと書きました。

串でなぞっただけで、


ほんの1分もしないうちに
字が浮き上がって濃くなります。


細胞がこわれて黒くなるそうです。
メーラード反応。

タラヨウは、
葉書の由来の木なので
葉に字を書いて子供たちと遊んでいますと、
いますと、
小さなおともだちが
何を思ったか
葉っぱを目の前のロウソクで炙り出しました。
ちゃうちゃう、
字を書いて遊ぶのだから、
と喉まで出かかりましたが、
ぐっとこらえて、、

しばらく経って忘れたころに見たら、
とってもおもしろい模様が
浮き出ていました。
お魚の顔みたいですッ!

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でで、
何の気なしに読んでいたら、
「炙ると 黒い文様が浮かび上がる
円紋といい、吉凶を占った」
と書いてあるではありませんか‼

やっぱり子供たちと遊ぶと
大発見の連続です、
危ないとか言って止めていたら
この黒と黄緑と緑のかわいいのに
いかにも呪術っぽい文様、見れなかった^^;

ありがと~ありがと~

さらに
春~夏の若い葉は、
お茶に良しという。
その名も苦丁茶。
くうていちゃ、くていちゃ、くちょうちゃ、くーでぃん・・・
何回も繰り返したくなります。
読み方は統一されていないそう。
中国ではモチノキ科などで
くうていちゃ、くていちゃ、くちょうちゃ、くーでぃん、
苦丁茶を作るそうです。
日本でも健康茶として飲まれているそう。

というので早速
どんな味かと思って
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葉書で遊んだ葉、
4日で黒くなったものを
(もっと葉がよじれた状態を丁という)
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3枚(4g・・・小さい葉は1g)を
刻んで煎じました。

沸騰したら
弱火で15分ほど。

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うんうん、

確かに苦味がある。

でもなんかに似てる、
なんだっけ、
なんだっけ、
陀羅尼助(だらにすけ)。
アオキとキハダのお茶。
アオキのとろ味と
キハダの苦味の合体版、
それに似ているんだが、、
薬効成分の記述に
ピタリとシンクロするものは
見つけられませんでした。。。

急須に番茶とブレンドしたものは
ほとんどわからない味で存在を感じられない。



※タラヨウ
モチノキ科 常緑
・葉書には長持ちする古い葉が良い。
・ロウソクで炙ると黒い文様が浮かび上がる。
・若葉は苦丁茶に。
・薬効は、苦丁茶によって違いそうだが
風邪、頭痛、眼精疲労、鼻炎、
下痢止め、咳止め、利尿、難聴、消化など。
・樹皮で鳥もちも作れる。
・かのスーダラ節(修多羅節)の木でもある。

<おまけ>
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花4月~雌雄異株だが、

オシベもメシベも有るように見えます。

「あれ、これ異株なの?
同じに見えるんだけど」

「うん、図鑑的にはそう書いてあっても
そこだけに頼ると見落とすこともあって、
雌雄同株から異花から異株へ
進化したものや性転換するものや
形だけ残して混在しているのもあるよ。
雌木はオシベが短くなってたり、
雄木はメシベの所が平らになってきたりね」

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どちらにしろ実付きの良いタラヨウでした♪

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2021年5月23日 (日)

和茶ハーブティー「ドクダミヌ~ボ~」

和茶ハーブティーの代表選手、

ドクダミッ

今年も待ちに待った
ドクダミヌ~ボ~の解禁日が
やって来ました!

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畑の隅のお池の際に

 

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ショウブとともに
白く十字に苞ひらきはじめたドクダミ

 

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ひとつかみごと
ジャブジャブと洗い

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並べて

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ペアに結んで

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干しました。

待ちきれずに干している傍から
生のものを
番茶の急須にブレンドしていただきますが、
やはり
お天気がよければ4~5日で
カラカラと気持ちよく乾燥したドクダミは
すっきりとした味わいで
喉がコクコクと鳴ります。


今年は既に梅雨入りか梅雨の走りの
雨模様が続き、
うまく乾燥できるか気になるところですが、、

生は膿だし抗菌作用、
ドライはお通じ緩下作用、

飲みながら香りや味や効能の変化も感じられる
味わい深い和茶ハーブティー
ドクダミヌ~ボ~でした♡

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おめでと~おめでと~~








 

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