2018年4月 7日 (土)

<菜の花とアケビの新芽つる マヨ和え>

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むせかえるような甘い香りが風にのって漂ってくるので

あたりを見回してみれば

アケビでありました。

このアケビは、2mほどのモミジに巻き付き、
見事な自然のアーチをつくり、
とうとう枯らしてしまったのですが、

なるほど、
その生長の頂点の新芽のツルは、
幾本も幾本も触手をのばして空をもつかむ勢い、、、

この蔓の新芽には、
たとえばヤブガラシにしても
藪を枯らすほどの勢いがあるということで、
そのエネルギーも栄養満点とのこと、、、

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そこで、
同じく光り輝くばかりに咲いている菜の花と
アケビの新芽ツルをいただいて、

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<菜の花とアケビの新芽つる マヨ和え>

菜の花は、茹でて熱を加えても色落ちせず、毎年感動しますが、
アケビは、今年はじめて食べました。

コリコリシャキシャキとして、陸の海草のような食感。
山菜にしか出せないような歯ごたえと喉すべりでありました。

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2018年3月29日 (木)

<野草の天ぷら蕎麦>

高校生と大学生になった子供たちはバイトや打ち上げで
「今晩、夕食に居ません、」
という日も多くなり、

居残りの夫婦は
そろって胃が丈夫でないので
「では外食でウキウキ」ということも減り、

久しぶりに
「あっさり そばが たべたい」
ということで一致し、

しかし外のソバは
やはり味付けがそれなりに濃いので
スーパーでそばを購入し、

いつしか夕暮れ、
ごく自然に野草を摘んでおりました。

つまり<野草の天ぷら蕎麦>です。
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左から
コンフリー、ノビル、フキ、サンショウ、スイバ、

カラスノエンドウ、菜の花、安行ざくら、以上。


ツクシやセリがあってもいいですね~。
しかし、気張らないでたまたま道なりにあったものを摘む感が
今夕のスタンスなので
油で気持ち悪くならない量にとどめておきます。


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●桜はやはり、
口に入れた途端に桜の香りが広がり、
徐々にそれが苦みに変わっていくのが興で
あ~これが桜なのだと酔いしれる舌鼓で。

●菜の花は、これはただただ純粋に春の妖精たちが体を駆け巡っていくようで。

●カラスノエンドウは、そのマメ科的先入観で
名前を聞いただけで
自分が牛にでもなったように力がみなぎってくるのですが、
天ぷらにすると油を吸い過ぎる感じです。
といえど、その油に負けて個性を主張しないあたりの
牧草感がやはりよく。


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●フキは、葉の部分が丸まって揚がり、
何やら口にしたとたん、たっぷり重層感に包まれます。
ふきまんぶくが出てきそうです。

茎の部分も、筋ごとモシャモシャと食べますが、
これもまたフキにとって欠かせないアクと香り丸ごとで、
ファイトケミカル満載です。

●スイバは、本当に酸っぱい。
今まで食べた油をぜんぶ帳消しにしてくれます♪
それこそ抗酸化作用を実感できます。
調べると、本当にその効能をもつビタミンCを含むというのですから、
おどろきです!
人間の感覚も捨てたものではありません。
スバラシイッ

●サンショウは、あれ、食べたっけかな、
楽しみにしてたのに忘れてしまった。
また次回のおたのしみです。

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●ノビルは、コロボックルの子どもたちも例年、
文句なしに「うまいッ」という一品。

●コンフリーは、ヨーロッパハーブの感は強いのですが、
我が家では当初に畑に植えて、
それ以来、増えすぎもせず絶滅することもなく、
ずっと同居してくれている留学生が帰化したような存在で
今夕は感謝と敬意を表して
天ぷらにさせていただきました。

ベー助くん、
いきなり初めに食べて「うまい」
これなに?と一言。

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いじょう、
一人分をお皿に並べてみました。

ん?
つつましい質素な夕餉が、
一気に高級料理店の様相となりました、、、

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2018年3月26日 (月)

カラスノエンドウの粒入りマスダード和え

桜も花盛りになってきましたら、
野草もモリモリと生えてくる時期です。
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カラスノエンドウを食べたくなりました。
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奥では、ミツバチさんも元気です。
よくぞ数々のスズメバチその他の襲撃に耐えて生き残ってくれました。

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おや、花粉バスケットが重たいのかな、
目の前の巣箱の直前で
息切れしたのか小休止しています^^

わりとこういうハチさん、多いですね~

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片手に一握りつみます。

家族4人の一食分です。
でもおいしくって、いつも ちょっと足りません。


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<カラスノエンドウと竹輪の粒入りマスタード和え>

満開のソメイヨシノと合わせて
桜の花の塩漬けものせました♪

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2018年3月23日 (金)

ツクシとキュウリの和え物

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つくし だれのこ すぎなのこ

小さい頃、口ずさんだフレーズが
すぐに蘇ります。

どっちが だれのこだっけ?

よく悩んだものですが
考えすぎると未だに
こんがらがってきます。

とりあえず
春先に出てくる順番としては
つくしが先で、

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ツクシの頭の
まだ硬いものは
何層にもなっている内部に
緑の胞子をたくさん抱えており、

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袴をとり、


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軽く茹でますと

ほら、

茎全体がピンク色に染まります。

時間がたってもグンナリ色落ちしないのですから
美しいこと限りなしです。
硬い胞子部分は、子供には苦いようですが、
大人には、
老若とりまぜた その触感と味が ツクシらしいと。


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2018年2月23日 (金)

ふき味噌

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フキが顔を出しました。
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今年は小粒でしたが22個ほど
収穫できました。

1週間ほど前に
フキの天ぷらを
家族でひとり2個づつ食べることができましたので
今回は22個も採れましたし、

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じゃ~ん!

<ふき味噌>にしました。

まさしく「春にがみ」の味です。
お腹の腸内細菌も冬眠から覚めたはずッ


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ふと見ると、
ミツバチたちも
反冬眠状態から覚めて
元気に活動していました。

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気温15度を超えて

ほら、

手前奥のミツバチさん、
花粉をたくさん抱えて帰ってきました。


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2017年10月24日 (火)

ふりかけ赤唐辛子づくり

今秋も赤唐辛子を収穫しました。

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去年は、軒下に長らく干している最中にカビっぽくなってしまったので
今年は色が美しいうちに


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ミキサーにかけました。

去年は辛い過ぎるかと思い、
わざわざ種をとった覚えがありますが、
今年は種ごと粉末にしました。

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七味唐辛子のビンを再利用して、
ジョウゴで流し込みました。

おそるおそる料理に使いましたが、
種なしと比べて、
さほど辛さは変わりませんでした。

これまでの苦労はなんだったのかと思いました^^

【熊鷹 だるま 葵獅子 
カイエン ハバネロ ハラペーニョ
すこびる鷹の爪の兄弟姉妹】
       (唐辛子フアミリー)

タカノツメは唐辛子の品種だそうですが
他にもこんなにあるんだとか・・・
辛さを表わす単位はスコビル。
すこびる大家族ですね~^^


             

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2017年9月11日 (月)

<太刀魚のなめろうと骨煎餅>

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太刀魚(たちうお)をいただきました。
海釣りで新鮮そのもの!

長くて細~~い銀色の尻尾が撮れていないのがザンネン。
タチウオって、日本刀のようだからと単純に思っていましたが、
さらに立って泳ぐ、立ち魚なんですね。
泳ぐところを見てみたいなぁ

ところで、
いただくのは腕に自信がない為
勇気がいりましたが
お刺身でも煮付けでも何でも美味しいとのこと。

【海に寄り添う心を育むには
海の恵みをいただくこと!】
        (太刀魚に誓って)

と心して、3枚におろしました。
けれど太刀魚のお刺身なんて食べたことありませんから、
いろんな人の動画を何回も見ました、
それでもうまくおろせず
それは省き、

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<なめろうと 骨煎餅>

骨せんべいの 背びれがクルンと丸まって
黄金比率の巻貝みたいに揚がるのが
えらく気に入りました。
美味しい!
タチウオがタツノオトシゴの仲間に見えた瞬間です、。
ただ勝手に思っただけですが、
ちょっと親戚なのかな??

母は太刀魚の塩焼きをよく出してくれましたが、
それは切り身でしたが
3枚におろさず、ぶつ切りでした。
塩が効いた白身と銀色の薄い皮は
子供の味覚にも目にも個性派の印象がありました。
順番は忘れましたが、
上側の身を食べると、
腹側の骨を1本づつ少しづつはずしていき、
背側の骨も1本づつ少しづつはずし、
(できるだけ途中で骨の関節を折らないで)
お皿の上で3枚におろすようにして食べる
太刀魚ならではの食べ方でした。
から、ずっとそうやって食べるもんだと思っていました。

【父が魚を食べた跡は、猫も食わない】
         (我が家の言い伝え)

魚を食べるたびに聞いた言葉です。
食べづらい太刀魚も見事に食べていた父の皿を思い出します。
父の母は、広島の網本の娘だと聞きましたが本当でしょうか、
永遠のナゾです、
本当なら、いつか祖母の育った海を見てみたいものです・・・

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2017年8月 6日 (日)

貝の箸置き

8月6日です。
アブラゼミの降るような蝉しぐれが最高潮に達しています。
原爆が落ちた日も こんなふうにセミが鳴いていたのかと
毎年思います。

誰が拾ってきたんでしょうか
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小物入れの中に貝を見つけました。

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色とりどりの透明感が
あんまり綺麗なので
いつもテーブルの上に居てほしいと

ひっくり返して


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箸置きにしました♡


九州南国育ちなのに
夏バテして
御飯が食べられなくなるので
今年は、
木のプレートに盛り付けして、
気持ちを盛り上げ、
せっせと食べています。
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作戦大成功で
かなりいい感じなので
以前、台所用品問屋街の合羽橋で見つけた
胡桃の木彫りのプレートを
いつか買いに行けたらと思います。

この木のお皿も
木目が気に入っています。


盛り付けると
子供たちもキライというか
普段食べそうにないものまで
わりと食べてくれます^^

さらには、
老後は木工で
お皿と机と小さな椅子をつくりたいな~と
新たな衝動が生まれました。


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おっと、
スムージー風やさい果物ジュースも
夏バテをガードしてくれています。

【箸置きの絵筆たち 木の丸い額ぶちに 食欲そそる饗宴】
          (新たな衝動の生まれるとき・・)

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2017年6月 8日 (木)

枇杷コンポート風ジャム

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ビワの実から
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種や皮をとりのぞき、
実をとりだすそばから
塩水に浸けて変色をふせぎます。


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水気をきった実の25~30%の砂糖をいれて

(砂糖が青梅酵素ジュースをつくった余りの白砂糖)

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くつくつくつ・・・1時間ほど。


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コンポート風ジャムのできあがり。

レモン汁も小さじ1ほど。

果実の食感と風味が残っている状態が好きなのと
短気なために トチュウのようですが終了。

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自家製パンにのせましたが、、、

うーん、コンポート風だし、
ビワの桃のような歯ごたえと酸味には、
やっぱりヨーグルトが合います!

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と思っていたら、
突如、夏の空気になりました。
それもそのはず
気温は23度を超え、
胡桃の木から
蝉しぐれ。

【ビワコンポートジャムづくりの日、セミの初鳴き】
             (ニイニイゼミ)


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2017年4月27日 (木)

<八重桜の塩漬け>手順

<初日>4/20
八重桜をいただきました。

6分咲きがベストだそうですので、
これは開きすぎですね^^

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30㎝の枝を5~10本ほどです。

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摘み取るとボール1杯ほどです。

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洗ってザルに干しました。
(10~20分ほど)

(待てない人は洗濯ネットに入れて振り回してもOK)

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塩をまぶして
(塩は、花270gのほぼ半量130g)
(塩の量は、人によりばらつきがあって20~100%でしたので
今回は、花の50%にしてみました)

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容器に入れました。

高さ10cmほどの容器です。
ちょうどギリギリ入る量でした。

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重石つきなので便利です。

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フタをして、

<二日後>4/22

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水があがって、
こんな感じ。

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全体をもんで軽くしぼり水分をすてました。


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ほぐして平らにして赤梅酢をひたひたに注ぎ、
5~7日ほど漬けます。

(白梅酢がないので去年の梅干しの残りの赤梅酢を使用)

<6日後>4/28
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紅くなってますね~
汁が赤く染まってよい香りがしていますので、
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取り出して、汁気をしぼり、

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ザルに広げて干していきます。

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干しました。
見事ッ!

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卓上ネットをかぶせてみたらピッタリでした。

このまま1日~7日干します。

<2日後>4/30
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生乾きで、しっとりとした状態になっていますので、
この辺で保存することにしました。

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冷ました焼き塩をまぶして、

(塩の量は、これまた人によって違うんですが
100gの生花には、小さじ半分弱の塩を目安に
しています)
(焼き塩は、フライパンで乾煎りして水分をとばし、しばらく冷ましたもの)

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保存容器に入れて出来上がり!

【テーブルの上に置いとくと何気に食べている娘】
               (八重桜の塩漬け)

見ているだけで美しくうれしいことです!
しかし、我が家に植えた八重桜は、、
なかなか咲いてくれません、
どうしたものでしょう。。。


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