2017年6月20日 (火)

南スーダンの帰国隊員

南スーダン派遣から帰国した自衛隊員が自殺されたというニュースがあったんですね。


娘は総合高校なので、
就職率も高く、
その先に「自衛隊」もあります。

他人事ではありません。

高校を出たばかりの子供たちは
現在の情勢を知っているのでしょうか?
親の助言にも限界があります。
信頼する先生や学校の推薦だからと思って、
進路を決めてしまうことがありませんように。


大切な人や国を守ることと
国家権力に従うことは
必ずしも同じ事ではないと
忘れないでいたいと思います。


~以下転載~

(人道支援者・高遠菜穂子さんの文章です)


======
「海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」サイトで特に広めていただきたいページ:
https://kaigaihakensdf.wixsite.com/health/blank-1


ツイッター(是非拡散をお願いいたします):
https://twitter.com/kaigaihaken_sdf


当会のFB情報ページ(いいね!とシェアをお願いいたします)
https://www.facebook.com/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%B4%BE%E9%81%A3%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-186432318496210/?fref=nf


==================
高遠@クルドです

お疲れさまです。

南スーダン派遣隊員が5月に自殺してしまいました。
カウンセリングを受けていたかどうかもわからないので、「コンバットストレス」と安易に結びつけることはよくないかもしれませんが、
帰国して数週間で命を絶ったということは、「家族間のトラブル」というだけではなく、
やはり南スーダンでの任務が与えた影響、あるいはそれが家族間のトラブルをこじれさせてしまったのではないかと思わずに入られません。

私や布施さんがメンバーでもある「海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」では、先週、この情報が入ってきてから事実確認などをし、ご家 族のサポート体制、担当などを決めました。

昨日、この件が赤旗で報じられました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-06-17/2017061701_04_1.html


なんとか食い止めたいと当会メンバー必死です。
私たちは自衛隊イラク派遣から学んだはずですから。
そう思って当会を立ち上げました。

そこで、皆様にお願いなのですが、当会サイトの存在を広く拡散していただくことにご協力いただきたいのです。

来週あたりには、名刺サイズの「ご相談カード」が刷り上がってきて、
北海道や東北に配布することになっていますが、
SNSでの拡散にご協力いただければ大変幸いです。

自衛官本人 が問い合わせてくることはかなりハードルが高いので、
その配偶者、家族、彼女、周りの人々にまずは届いて欲しいと思ってます。
そして、何か変化に気づいた人が勧めてくれるようになったらと思ってます。

日本の社会ではPTSDやASDに対しての理解がまだまだ全然足りないと言えます。
私の場合、事件そのものと日本でのバッシングがセットになって、受け止めきれず、ASD(急性ストレス障害)と言われました。

日本の人たちには「あんた、よく泣くね~」と何度も嘲笑されました。

悔しいから泣きたくないのに コントロールが効かなくなるような状態が数年間続きました。
事件そのものと、バッシングの強烈さが、いっぺんに処理できない日々が続き、地獄でした。
一人で全国を回っていましたが、常に警戒しながら緊張状態で歩いていました。
時々自分が何をしているのかわからなくなりました。

頻繁にヨルダンに行き、イラク人たちとともに過ごしている時、つかのま、安堵していたものです。
言葉が通じても理解し合えない、言葉が違ってもこんなにも深く理解しあえるのだなと感じたものです。

それでも、今思うと、私は無理やりにでも人前に出て話すことをくりかえしたのが良かったのかもしれません。
感情も涙も止めることができず 、でもそれが人前でそうなってしまったから、ある意味良かったのかもしれません。
精神科医には「たくさん泣きなさい」と言われました。

マッチョな自衛官は基本、泣き言は言えません。

また、配偶者も同じような状況にあり、配偶者も家族もコンバットストレスの大きな影響を受けてしまいます。
死を選んだ岩手の隊員がどんなにか辛かっただろうと想像すると泣けてきます。。。

日本は被害者にも、亡くなった人にも家族にも厳しく容赦ない社会です。
自衛官だった息子さんを自殺という形で亡くした私の友人は、
周りから「自衛隊になんか入れるのが悪いんだ」と言われていました。。。

先日のNHKスペシャルで南スーダンの戦闘の様子を隊員が証言する番組をやっていましたが、
あの時の第10次隊は、私の故郷、北海道千歳市の隊員たちがほとんどです。

私は「自衛隊撤退の人質」となってしまい、あんなに距離が近かった関係は完全になくなってしまいました。
向こうから警戒もされているだろうし、私ももう昔のように酒場で一緒に楽しむなんてことはできなくなりました。

でも、彼らは一生懸命なんです。私は彼らが一生懸命に私たちのために、家族のために働いているのを知っています。
そんな彼らが自死を選ぶことがないように、どうか皆様のご協力をお願いしたいと思っています。
私たちの会は「医療支援の会」として彼らを支えたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

~転載終わり~

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2017年6月15日 (木)

【権力のメデイア支配に完全にのまれていたよ】

テロ等準備罪はまたもや強引に通りましたが、
こんななかで思わず泣いてしまった記事は、

「前川さんに救われた!」の以下。
http://lite-ra.com/2017/06/post-3207.html

その中に出てくる
前川事務次官が 職員の皆さんに送ったといわれる文章は以下。


「本日 私は大臣から辞職を承認する辞令を頂戴しました。文部科学省のみなさんが元気いっぱい仕事に打ち込めるようリードすべき立場の私が、このような形で退職することは、誠に残念であり申し訳なく思っています。
国家公務員法が定める再就職規制を遵守できなかったことは事実であり、文部科学省として深く反省し、しっかりと再発防止措置をとる必要があります。
私を反面教師として、二度とこのようなことが起こらないよう、職員の皆さんは遵法意識を徹底し国民の信頼回復に努めて下さい。
しかし皆さん、動揺したり意気消沈したりしている暇はありません。一日たりともおろそかにできない大事な仕事があるからです。
文部科学省の任務は極めて重要です。私が考える文部科学省の任務とは、教育・文化・スポーツ・科学技術・学術の振興を通じて、
誰もが明るく楽しくしあわせに人生を全うできる社会をつくること、未知なるものに挑戦し限界を克服し輝く未来へと前進すること、さらには自由で平等で平和で民主的で文化的な国をつくり世界の平和と人類の福祉に貢献することです。
そして、私が考える文部科学省職員の仕事は、子どもたち、教師、研究者、技術者、芸術家、アスリートなど、それぞれの現場でがんばっている人たちを始めとして助け、励まし、支えていくことです。特に、弱い立場、つらい境遇にある人たちに手を差し伸べることは、行政官の第一の使命だと思います。
・・・・」


「死んでしまってはいけません。
人を生かし、自分を生かし、みんなが生き生きと働く職場をつくっていってください。」

ふと見ると
権力に近い人たちは
やはり現政権に近い性質を帯びていきますが
そうでない人たちは
そうでもありません。

権力の効果は、大衆に諦めのムードを作るのが上手いので
まんまと自分も
自分自身がマイノリティーだと思ってしまうフシがありましたが、、、
そうでもなかったのかもしれませんね。


確かめてもいないのにマイノリティー深層心理をつくっていたとすると、
権力のメディア支配に完全にのまれている証ですね^^


前川事務次官の記事を読んで
ふと勇気づけられました。
権力の中枢支配下にあっても 
のまれない人は居るんだと!

スピリチュアル的にいうと
補うあうために善も悪も存在する!
すべて意味ある存在!

5年10年で次の世代が育っていく。
確かな希望を感じました♡

【権力のメデイア支配に完全にのまれていたよ】
              (マイノリティー深層心理)

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2017年6月 5日 (月)

「共謀罪」の根拠くずれる!

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017060590070737.html

「国際組織犯罪防止(TOC)条約」は、「テロ防止を目的とはしていない」

~以下、記事より~

国連の「立法ガイド」を執筆した
刑事司法学者のニコス・パッサス氏(58)が
本紙(朝日新聞)の取材に、
「条約はテロ防止を目的としたものではない」
と明言した。


TOC条約については「組織的犯罪集団による金銭的な利益を目的とした国際犯罪が対象」で、
「テロは対象から除外されている」と指摘。

「非民主的な国では、政府への抗議活動を犯罪とみなす場合がある。
だからイデオロギーに由来する犯罪は除外された」と、
条約の起草過程を振り返りつつ説明した。

~引用おわり~

てっとりばやく言うと、
テロを対象とすることは、
国連から見ると、
非民主的な国なんですね!


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2017年5月30日 (火)

検察審査会

もみ消し姿じゃなくて「捜査姿」が見たい ・・・ 

http://lite-ra.com/2017/05/post-3203.html
山口敬之氏のレイプ被害女性会見

「ホテルの防犯カメラに山口氏が詩織さんを抱えて引きずる模様が収められていたこともあり、
本格的に事件として捜査が始まる。」

なのに捜査はとつぜん打ち切り!?

いったい その「模様」はどこへ行ったのでしょう?


検察審査会に
「不服申し立て」というしくみがあるんですね!

【明らかに不自然にもみ消されたレイプ事件】
            (菅官房長官の片腕だから?)

        

★とつぜん捜査うちきり中村氏は
現在、警察庁の「組織犯罪対策部長」の職とのこと。
組織犯罪対策は、まさしく共謀罪の部署ですね!

組織犯罪対策とは、
内閣と警察トップが「組織犯罪する対策部署」だったのでしょうか???
納得のいく捜査を見せてくれないと、
本当に紙一重になってきました。。。。。

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2017年4月28日 (金)

たとえば「アジア型社会民主主義」はどうかな?

012_2

読みやすい本です。

「たとえば消費税が5%から10%になると
1千兆円の税収が増えるといわれています。
この半分の7兆円でいいのでサービス拡充したとすると、
すると、
大学の授業料、
介護の自己負担、
幼稚園や保育園の利用料、
全国の自治体病院の赤字が
ほとんどなくなります」

というようなくだりがありますが、

ほんとに増えた税収が
上記のようなことに使われ、
反対押し切っての
基地建設とか原発再稼働とか
公文書法の穴をくぐって格安国有地に使われないなら

消費税25%でも一向に構いません。


デンマークとかは北欧型社会民主主義っていうのかな、
たとえば、、、そうだな、
日本ならアジア型社会民主主義を方向性の視野のひとつにッ!
どうでしょう?

【ほんとに増えた税収が7兆円のサービス拡充】
                (たとえばアジア型社会民主主義)


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2017年4月 6日 (木)

共謀罪(テロ等準備罪)ってなんだろう?

つまり、今現在、権力を持った人たちは、
組織犯罪の対象から
はずされる!

てっとりばやく言えば
そこが一番こわいところでしょうか?

【きょうぼうざい けんりょくしゃには 効きません】
            (そんたく村 権限濫用)


以下、わかりやすくまとめてくださったものの転載・・・
      ↓
【共謀罪(テロ等準備罪)って・・なんだ?】
https://aocl.jimdo.com/

東京オリンピック、パラリンピックに備えて、
テロへの備えに重要な国際条約(TOC条約)を批准するために絶対必要。
と政府は言ってるけど
★その条約にある定義と、共謀罪の中にある定義が違う。
★そもそもTOC条約は、テロ対策のための国際条約には入ってない。


「組織的犯罪集団」というのを入れたから、普通の人は入りません、
と政府は言うが、
★いつ、なにをもって、だれの責任で、普通の人たちがここに入れられるのか、不明確。


「合意・計画(共謀)」の対象を277の罪状に絞ったと政府は言うその中に、
★万引きも、隣家への落書き、だって入ってる。


それに、これを「犯した」っていうのを罪とするんじゃなしに
「やろうと、合意・計画(共謀)」した」ことを罪にする、というわけで、
その容疑をかけていくってことになると(そんなことできるのか?)、
★これまでの日本の刑法の原則が、これが通れば根底から変わることになる

「共謀罪」じゃなくて、今回のは「テロ等準備罪」だ、と政府は言うが
★中身は「テロ等準備罪」という罪状を新しく作る、
ってことじゃなくて、罰するのは「合意・計画」したとみなされる行為で、
これまでと変化なし。


今回の「テロ等準備罪(共謀罪)」法案では
★官僚・政治家が主体となる罪は、277の罪の中には入れられてなくて、
どうも除外されてるようなのです。


★「共謀罪(テロ等準備罪)法案」、いよいよ審議入り。
けれど、政府は30時間で打ち切る心づもりがあるようですね。
完全に消化試合のつもりなんでしょうか。
      ↓
【報ステ】“共謀罪”審議入りへ…30時間で終了か
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000098010.html

集会などに行く事が困難な方でも、署名で届ける事ができます。
キャンペーン ・ 国会 共謀罪を廃案にしよう!!
https://www.change.org/p/%E5%9B%BD%E4%BC%9A-%E5%85%B1%E8%AC%80%E7%BD%AA%E3%82%92%E5%BB%83%E6%A1%88%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86

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2017年2月28日 (火)

してみるとハト派改革党

古賀茂明さんの痛快キュートなお喋り、

最初は、つまんない、と思っていても、

途中からぐいぐい笑えて

とうとう1時間半、観切ってしまいました。


2-2 元通産官僚 古賀茂明氏が斬る!森友学園・国有地払い下げ疑惑他(第3回 真山勇一参議の国会報告会)2017.02.26
https://www.youtube.com/watch?v=o4amgHjbTaU

・安倍首相の三本の矢(原発輸出、武器輸出、ギャンブル)

・森友学園のいきさつカラクリ(財務省と大阪府)

・小池百合子議員の強いわけ(横軸のみの大改革)

などなどわかりやすい板書と漫才トークのような軽妙さで進みます。

『・・・・してみると まちのぞむは ハト派改革党】
             (自然エネルギー連合)

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2017年2月 7日 (火)

ちょっと歩こうか♪

お笑い芸人マコちゃんの勉強量と行動力と
それを支える パートナーのケンさん(だったかな)の
深い優しさに感動。

https://www.youtube.com/watch?v=1xsgo9eh3xM

いちばん印象に残ったのは、

「日本の国民はそれを受け入れるのか」

「子供もか? 妊婦もか?」

ドイツの連邦放射線防護庁の方の言葉です。

マコちゃんが、
「原発事故後の住民の帰還のレベルが
年20ミリシーベルトでは問題ないとなって
戻れるようになったんです」

と言ったときに、
「それは本当か?」
「日本の国民はそれを受け入れるのか?」

「ドイツでは、原発作業員の限度の年間レベルだ、
ドイツの国民は それをゆるさない」と。

そうして一方、日本政府の
原発事故後のキャッチセールスは、
「原発は安全」から
「事故がおこっても大丈夫」
その事例とするために
除染して住み続けるモデルケースをつくるのだと。

マコちゃんは、水俣病のおばあちゃんの所へも行きました。
当時、水俣病の原因が明らかでありながらも経済最優先で
国も会社も町の人も黙認しましたが、
同じことが国民レベルで、
また原発事故でも繰り返されているんですね。

自分をふりかえっても
「やめる」
ということは、
大変に力がいります。
やめるんだから、力は要らないはずなのに、
急ブレーキにかかる圧力は
心にも体にも大変な衝撃が走るんでしょうか。

子供たちへは、
何か止めたい動きをしているとき、
「やめなさい」
というより、
止めてほしい理由を伝えたり、
「これをやってみない?」
と別の道へ誘うったりするほうが
はるかにわかりやすく受け入れすく効果的といわれます。
動きを止めるには大変なエネルギーを必要とするけれども、
別の動きへエネルギーを移行することは
はるかにラクだという説明です。
実際にそのとおりです。

原発も永久に止めたいと思ったら、
マコちゃんのような解明エネルギーと
別のみちを示す展望エネルギーが
欠かせないんでしょうね、


マコちゃんのようなエネルギーの出し方は
自分には出来ないけれど、
応援したいな。


原発をやめても大丈夫だというビジョンを
暮らしのなかで
選択していけたらいいな。
どんなに小さくても、大きくても、中くらいでも。
たとえば自然のなかで遊べるなら、、、
ただ遊んでいるだけなのに、

【ほら、あたらしい 未来の風が 吹いている!】
     (ちょっと歩こうか♪)

わがやは、 
東電から生活クラブエナジーに
電力契約を移行しましたッ
https://scenergy.co.jp/

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2017年1月23日 (月)

映画「スノーデン」

http://blog.livedoor.jp/ura_sta/archives/16467196.html

「オリバー・ストーン監督の日本への警告」と

「映画スノーデン予告編」


トランプ氏をストーン監督はどう見ているか?
とか、
ストーン監督は、安倍ソーリをどう見ているか?
とか、
アメリカ社会や日本を、 今、どう見ているのか?
とか、
そんな視点がおもしろかったです。


アメリカからロシアへ亡命したスノーデン氏を通して
世界をみる視野は、
こんな風に広がったんですね!

トランプ氏にまつわる光景は
オバマさんのときよりはるかに三流娯楽映画のようで、
コミカルでシリアスでナンセンス?
さらに、
スノーデンさんの映画がそこに入ってくると
映画館まるごと貸切りしたような
ドラマチックワールドで、、
なんでもあり!

もはや現在の世界情勢の混乱と不安は、
人間が 文明や進歩の皮をかぶった末に
当然行きつく あたりまえの姿のような気がしてきて、

ある意味、「自然」に見えてしまいます。

それでは
逆に「自然」ではない姿は何なのか?
と問えば、

たとえば、
ISの少年兵と日本の子供たちが、
自然のなかで 一緒に遊ぶ!
みたいな光景かな?

綾瀬川で
シリアあたりの少年兵と
日本の子供たちが
川下りして
いっしょにゴミ拾いするってどうかな。
すごくあり得なくて不自然なかんじがいい^^

「自然」な「お国のために」
命をささげる夢にするには、
申し分ないッ不自然さ♡

と思って、
地球儀でみていたら、
ちょうど緯度が同じで
経度はちょうど直角90度ずれたあたりなんですね。
日本とシリア中東あたりは・・

これぞ世界征服タカノツメ団、
いやコロボックル団のフラッシュ角度ではないかと
妙に感動したのでした。。。

【おくにのために おくにをこえて ごみひろい】
       (IN あやせがわ)

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2016年12月22日 (木)

南スーダンは・・・

毎日新聞 小学生版 11/23に おうち園の記事が出ました。
001

でも今回、注目したのは、お隣の記事。
003_2
2016 11/20 自衛隊の部隊 約130人が
青森空港から南スーダンへと出発しました。

安全保障関連法に基づく「駆けつけ警護」の任務が加わったためです。


彼ら130人は今どこにあるのでしょう?
南スーダンは・・・
沖縄は・・・
人の心は・・・
今どこにあるのでしょう・・・

強く信じていることを突然変えることは
なかなかに出来ません、
少なくとも自分には出来ません。
行きつく所まで行かないと わからないことだらけです。
逆に、火を見るより明らかなのに
なんでわからないんだろう、と思うこともあります。
人は なんどもなんどもうまれかわって
ようやくわかることが あるんでしょうか。
逆に、どんなに繰り返しても
わからないこともあるんでしょうか。

けれども確かに思うのは、
コリャムリだ!
と思ったとき、
何気に言ったひとことで、
今までドツボで悲しんでいた子が
ケラケラ笑いだしたり、
マックスで怒っていた子が
ごめんねと ほどけたりする
人智を超えた愛が働く瞬間が
たしかにある
「ある」
ということです。

以下は、
初めて読んだ記事だったので
よかったらどうぞ。
文字起こしもしてくださっています。
https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/ptsd-ww2?utm_term=.opmZMMvA#.yw2a77Nw


戦後70年以上PTSDで入院してきた日本兵たちを知っていますか 彼らが見た悲惨な戦場
「未復員」のまま一生を終えた人たちがいた。 posted on 2016/12/08 11:00

Kota Hatachi
籏智 広太 BuzzFeed News Reporter, Japan
戦争で心を病み、70年以上が経っても入院したままの日本兵たちがいる。1941年12月8日、日本軍が真珠湾を奇襲攻撃し、太平洋戦争が開戦。戦後は、今も続いている。 絶望的な戦場に投入されて亡くなった日本軍兵士は、200万人以上。生き残った人たちも、身体や心に大きな傷を受けて帰国した。

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真珠湾攻撃のために飛び立つ飛行機を空母から見送る日本兵たち(1941年) Hulton Archive / Getty Images
ID: 10122355
兵士を苦しめた精神疾患
いまで言うPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされた元兵士も多かった。 なかでも、病院暮らしを余儀なくされ、社会復帰できないままになってしまった人たちの存在は、あまり知られていない。いまだに入院中の人だっているにもかかわらず、だ。 精神疾患などで入院した元兵員、8千人分のカルテを分析した埼玉大名誉教授の清水寛さんはBuzzFeed Newsの取材にこう語る。
「戦地の加害経験などによって精神を病んだ人たちは、『戦争神経症』と呼ばれました」 清水さんによると、敗戦直後までに入退院した日本陸軍の兵士は約2万9200人。その半分にあたる約1万450人が、さまざまな精神疾患に苦しんだ。 軍部は、国府台陸軍病院(千葉県)を中心にその対応に当たった。1940~45年にかけては、いまの東京都小平市など3カ所に療養所が設置されている。 それほど、兵士たちの精神疾患は重大な問題だったのだ。
子どもを殺した記憶
清水さんが分析した当時のカルテである「病床日誌」のうち、1372人が「戦争神経症」だった。カルテには、たとえばこんな記載がある。中国に派遣された30歳の男性だ。

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清水寛 for BuzzFeed
ID: 10122275
精神分裂病 昭和十九年二月八日病名決定 「同僚に悪口を云われる様な気がし 誰か跡をつけられて人に会ふのが恐ろしくなり……目や鼻のない坊主の姿が見へて来た」 「女や男の泣声が聞こえたり、聖徳太子の声も聞こえる」 「まさにPTSDの症状だと言えます。私たちが戦争神経症と判断したうち、1割以上がこの症状でした」
なぜ、彼らは「戦争神経症」に悩まされたのか。清水さんは、6つの類型があると指摘する。
戦闘恐怖(戦闘行動での恐怖・不安によるもの)

戦闘消耗(行軍など、戦闘での疲労によるもの)

軍隊不適応(軍隊生活への不適応によるもの)

私的制裁(軍隊生活での私的制裁によるもの)

自責念(軍事行動に対する自責の念によるもの)

加害による罪責(加害行為に対する罪責感によるもの)

そうして、さまざまなトラウマに悩まされている兵士たちの姿が、カルテからは浮かび上がる。 「12歳くらいの子どもを突き殺した。かわいそうだと思ったことがいまでも頭にこびりついている」 「部落民を殺したのが脳裏に残っていて、悪夢にうなされる」 「子どもを殺したが、自分にも同じような子どもがあった」 「付近の住人を殺した。夢の中で殺した領民が恨めしそうに見てくる」 ただ、公的に残す資料であるカルテには、軍事機密としてそれらの言葉が載らない場合も多かった。日本軍が残虐行為をしたと、記録に残さないためだった。 「にもかかわらず、これほどの数が残されていた。ということは、それだけ多くの人たちがトラウマに悩まされていた証拠とも言えるのです」

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南太平洋の戦場を行進する日本軍(1942年1月撮影) Keystone / Getty Images
ID: 10122344
帰ることのできない故郷
1964年に施行された戦傷病者特別援護法に基づく共同通信のまとめによると、最多の1978年度には、1107人の元日本軍関係者が精神疾患の治療をしていた。
「戦後、家族が病院に入れた身内を引き取らないケースもありました。病気は治っていても、そのまま入院させられたのです」 「身体障害者は名誉の負傷となり、家族も堂々と胸を張りました。一方で、精神を病んだ兵士は家の恥となり、隠される存在となってしまった。そうして戦後も故郷などには帰れず、『未復員』のまま一生を終えた人がいたということになります」 精神疾患を治療するための入院先で死亡した元日本軍関係者は、計682人。厚労省の最新統計(2014年度末)では、13人が治療を続け、うち6人は入院したままだ。 清水さんは2002年から05年まで、かつては療養所だった福祉施設などを訪問。元軍人に面会した。 帰国後、復員することなく、入院したまま過ごす人たち。統合失調症と診断されたある男性は、「戦争で恐ろしいことがあった。支那人を銃剣で刺した。みんなで」と話していた。 男性は、故郷に帰りたいと言っていたという。「戦時期から時間が凍結していると感じました」

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清水さん Kota Hatachi / BuzzFeed
ID: 10122367
忘れることのできない記憶
入院をせず、トラウマを抱えた人まま生き抜いた人たちも、多かった。
清水さんの父親もシベリア抑留から帰国後、しばらく「異常」な状態が続いていたという。自分の名前を忘れたり、馬糞を「パンだ」と手に持ったりしていたことがあった。
強制労働や極寒、そして飢餓がその原因だったのではないかと指摘する。のちに治癒したものの、アルツハイマー型認知症になってからは、「ソ連兵が来るから逃げろ!」と夜中に叫ぶことがあったという。 私(籏智)がこれまで取材をしてきた元兵士たちも、同じだった。 いまだに夜中にうなされる人、機銃に撃ち殺された仲間達の遺体の「眼差し」を思い出してしまう人、スパムを盗むために殺した米兵の顔が忘れられないという人……。 みんな、70年以上前の記憶を、忘れることはできていなかったのだ。

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中国・上海で市街戦を繰り広げる日本軍(1932年撮影) 時事通信
ID: 10122300
思えば、私の祖父だって、そうだった。陸軍憲兵として満州の地を踏んだ人だったが、晩年、病床で朦朧とした意識のなか、こう叫んでいた姿は忘れられない。
「急げ、急げ!」「やめろ、放せ!」 ときおり軍歌を口ずさんだ祖父は、ずっとうなされていた。夢の中で戦争をしていたのだろう。 清水さんは言う。
「殺し、殺されるという場面を目撃した苦しみは想像を絶します。老いとともに症状が出てくることもあるのです」 「戦地に行った兵士は、二度苦しむことになるのです。1度は戦地で。そして2度目はトラウマによる苦しみです」
1人の自殺者の裏には
現代においても、戦闘行為とPTSDは深く結びついている。
米軍のアフガン、イラク派兵の現実を描いた「帰還兵はなぜ自殺するのか」によると、派兵された200万人のうち、実に50万人にPTSDの症状があるという。

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誤射によりイラク人家族の両親を殺害してしまったのち、PTSDに悩まされた米兵(2005年) Chris Hondros / Getty Images
ID: 10122380
自殺者は、毎年240人以上に上るという。アメリカでは、国をあげて治療プログラムや予防などの対策に乗り出している。 日本の陸上自衛隊でも、イラクやインド洋に派遣された経験のある56人が在職中に自殺したことが、2015年の政府答弁で明らかになった。うち、精神疾患を原因としたものは14人という。 ただ、この数字に関しては、防衛省の作成した資料を根拠に「一般成人男性より自殺死亡率は低い」とする反論もある。

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駆けつけ警護を付与され、南スーダンに派遣された陸上自衛隊員 時事通信
ID: 10122310
清水さんは、海外派遣された自衛隊員の自殺に触れながら、こうも語る。 「1人の自殺者の後ろ側には、精神的に問題を抱えた大勢の隊員がいるはずです」 政府は12月から、PKO任務で南スーダンに派遣される部隊に「駆けつけ警護」などの任務を新たに付与した。 実質、内戦状態にあるとも言われる南スーダン。ジュバでは2016年7月、数日間で300人以上の死者を出す大規模な「戦闘」が発生。自衛隊の宿営地の隣にあるビルでも銃撃戦が起きていた。 PKOに参加していた中国軍2人も死亡している。隊員たちの心の負担は、より一層大きいものになるだろう。 清水さんは言葉に力を込める。「同じことを繰り返してはいけない」

-転載終り-


今日の標語
【ある、ということ】
      (たとえマボロシでも)

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