2016年4月11日 (月)

キャベツとブロッコリーの菜の花

花冷え、花曇り、春雨、菜種梅雨・・・
桜が舞い散り
菜の花が咲き誇っています。
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さて今年は春キャベツを
たくさんいただきました。

しかし
結球せず、
つまりキャベツにならず、
トウが立って花が咲きはじめたものも多数。

そうです、
菜の花になってしまいました^^


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たくさんあるので
生まれてはじめて
キャベツの菜の花を
スープに入れていただきました。

ちなみに
こちらはブロッコリーの菜の花。
色合いが微妙に違って
それぞれに
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微細なイエロー波動を放っています♪

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2016年4月 1日 (金)

やさいの芽

コブシは「タネまき桜」と呼ばれるそうで、
我が家でも
通りでコブシの咲いているのを見て、
あわてて春ヤサイの種まき。
4月になったら虫にくわれやすくなる、というので、
3月中のたねまきを心がけています。

もう、あちこちのコブシが
どこも満開をすぎつつあります。

そうして桜、桃、雪柳、レンギョウ・・・いつのまにか百花繚乱。

ところが
芽が出ない。
なかなか出ない。
あー今日も出ない。

と思っていたら・・・
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9日目の朝、
まだ出ていなかったのに、
午後、出ました。
ちっちゃいちっちゃいやさいの芽。
9日目の9日芽^^。

これはダイコンの誕生シーン!

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これは、ホウレンソウの誕生シーン!


すごいな
数時間のあいだに、
暗い土中の世界から
明るい光の世界へ
根がタネごと自分を持ち上げたんですねッ、

♪うんとこどっこいしょ、
♪うんとこどっこいしょ、
♪ちっちゃい、ちっちゃい、ちっちゃい、ちっちゃい
♪やさいのめッ

思わず、即興やさいの芽音頭もとびだします^^

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2016年1月28日 (木)

白梅の香りたち

2週間前に
赤いガクが
五裂にさけて
白い花びらをのぞかせた梅の花が、
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ほら、今日は、
全身、白いつぼみになって
一枚だけ ふっくらと浮き上がっていました。
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他のつぼみは、まだ赤いコートに包まれていますが、
この一輪だけ、
もう明日には咲きそうです。

そっと鼻を近づけてみると
甘く涼やかな白梅の香りがしました。
たった一枚の花弁が浮き上がっているだけで、
香り立つんだと初めて知り、
驚きました。

この白梅は、
青梅酵素ジュースに梅干しや
梅肉エキスをつくった年もあり、
家族の健康に甚大な貢献をしてくれている
「わがやの名医のお医者様の木」でありますが、、

畑では 春いちばんにさきだして
「季節のうつりかわりを告げる初春の木」でもあります。

というのは、
節分2/3、立春2/4をはさんで
その年々の微妙な差異が、
この白梅の
色と香りに現れ出ます。


去年2014~5年は、2/8に、一・二・三輪咲き、
9年前2006~7年の暖冬には、1/31に、一・二輪咲いています。
今年2015~6年も暖冬なので、一月中に咲きそうです (翌日に咲きました)。

この梅の木がさきはじめると、
畑のアカガエルも初鳴きし、
初たまごを産み始めます^^


「いちまいの

はなびらのまにまに

白梅の香りたち・・」  (クワックワックワッ・・・そろそろだね)
     

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2016年1月17日 (日)

タネツケバナ

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タネツケバナです。
我が家では、
野草つまみ食い世界の女王です。

早春のあたたかさを感じて
ロゼット状の葉をたちあげ、白い可憐な花を開きはじめます。
冬の胃袋をゆりおこす「春の女神」です。

ハーブのロケットを生で食べられる人なら
このタネツケバナをかじって、
「春にがみ」
その和的な奥ゆかしさに感動しない人は
いないでしょう!?

ほんとかどうかは、
舌と食道と胃袋で確かめてみてくださいね^^

暖冬でヒメオドリコソウやホトケノザなど
愛らしいピンクの花が
時おり咲いているのを
見かけますが、

来週から
ぐんと寒くなる予報です。

今週は大学センター試験。
息子は昨日今日、東大会場へ行きました。
どこぞのメデイアにインタビューされたそうです。
来週は、娘が私立高校の受験です。
昨夜、妹が兄に「がんばってね」と つぶやきました。
しずかな夜でした。


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2015年10月 6日 (火)

カシワ

つづいて
カシワの木へと向かいます。
毎年、同じコースを歩くので
お馴染みさんです^^
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カシワといえば、
カシワ餅。
あの丸い波型のナミナミの葉と
ツルツルの白いもち肌のイメージが強烈です。

が、じつは種は、ドングリで、
しかもドングリの王様(?)クヌギのどんぐりに似ています。
でもカシワのどんぐりは、
新しくても色がくすんでいて、
やや小ぶりの ずん胴型。

どんぐりの帽子(カクト)も
木質ではなく、
モフモフのペーパータイプ。
紙質感いっぱいです。

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この公園では、
コナラやカシワなど他の仲間たちと一緒に
すっくとたたずんでいます。
ユニークで明るくて個性的。
なのに、どことなく控えめです^^。

色や質感にツヤがなく、
また数も少なく、
地面に落ちるとすぐに
土と同化してしまうからでしょうか。
しかし、葉はつやつやと風に揺れて笑っています^^

「消したつもりの存在感、
風にゆられて
見つかってしまった・・・」
        かしわたろう笑い上戸

※ブナ科コナラ属 ・・・落葉樹だが、葉は 落ちづらく長く枝にのこる。
材は重く堅く、ウイスキーやワインの樽になるそう。

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2015年10月 5日 (月)

イチイ

毎年、秋分の日をすぎ、
中秋の名月もすぎ、
10月の扉をあけるやいなや、「どんぐりひろい」です。

今年は、9月の最後の週末に
広い公園へ
クヌギやカシワやマテバシイを拾いに行きました。

と、
イチイの木がありました。
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赤い実は、なかなかに甘く 
ちっちゃなおやつになります♪

緑の実(正確には仮種皮)がオレンジになり、
やがて赤くなります。
ふしぎなことに 
赤い実の先端にぽっかりと穴があいていて、
中の黒い種が見えるのです。

実ではなく仮種皮だからといえば
それまでですが、
やはり、
そこに至るまでの幼い頃からの姿を見続けていないモノには、
ただ不思議な異空間の演出に

「なにゆえに、そのすがた、赤のクネニ」

と問いかけたくなります^^。

※クネニ・・・・・アイヌ語でイチイ。「弓の木」の意味。弾力性があり、これで弓をつくったという。

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2015年4月16日 (木)

メス木とオス木の見分け方~アオキ編

人間に男と女がいるように、
木にもオスとメスがある(雌雄異株)と、
初めて聞いたときには驚きました。

有名なところでは、イチョウの木。
強烈な匂いのするギンナン(実)のつく方が、
お母さんの木で
実がつかないのがお父さんの木ですが、、、

そんな木の見分け方、
実がつくか つかないかという見分け方意外でも、
雌雄を区別できると
知ったときには、
さらに
さらに驚いたものです^^

なんと
お花を肉眼でみて、
わかるというのです!

「え、見てわかるの?」
『うん、これだよ、
花の真ん中、見える?
めしべの柱頭だよ。
だから雌木。
こっちは、
ほら、柱頭がなくて、
まわりの黄色い雄しべだけが見えるでしょ、
だから雄木だね』

なんて、
会話をしたはずです^^

そのときのモデルになった花、
それが、この花ですッ!!!
なんでしょう^^
って言いたくなりますね。

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左がメスの花、右はオスの花。

花だけ見ると、
いったいなんだろう?
って感じになりますが、
「青木」(あおき)です。
常緑で水分をたっぷり含んでおり冬でも青々している、
アオキです。

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左がメスの花の集まり、右がオスの花のあつまり。

この花序(花のあつまり)が、
木に付いているときは、
こんな感じ↓
美しいです(涙)
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ではさて、ここで問題です。
これは、
雌木でしょうか?
雄木でしょうか?

って、つい言いたくなってしまいます^^

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正解は、さいしょの写真がメス木。この写真がオス木です。
これ以後、
花粉の
その黄色が見えただけで、
感動するようになりました♪
ありがと~ありがと~♡

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アオキは、
空を見上げると、
こんな木々が生い茂る山際によく生えています。
鳥たちが、アオキの赤い実をたべて、
落としていったフンから、
芽が出て大きくなったのでしょうね^^

実は、爪で割れ目をつくり、実飛ばしであそべるし、
葉っぱは、おひなさまを作れます♪
影でも育つ木ですから、
家と家の間にうえると、
火事がおこったときに
家を守ってくれるそうで、
実際に、そんな方が本当にいらっしゃいます^^
葉は、柔らかく水々しいので、
火に強いのですね。
じつは、お山で鼻をかんだり用をたしたとき、
大きくて柔らかいので、
お山のトイレットペーパーにもなるんですよ^^

子供と遊んで、家を守って、身だしなみまで助けてくれる・・・
ほんとうにスゴイ木です♡
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アオキの息づく山は、
今、こんな色合いです♪


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2015年4月 4日 (土)

「いったい春の色合いは、どんな風にできているのだろう?」

今日は、
花曇りでした。
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大宮台地の斜面林、
ここは
「川口市の背骨であもり、川口市民の肺。」
と、勝手に呼んでいます^^

ソメイヨシノが咲く頃、
遠出をした先で、
山並みをのぞむと、
きみどり、もえぎいろ、うすくれない、しののめいろ、わかたけいろ、あさぎいろ・・・
芽吹きの木々の薄淡い微妙な色合いに、
息をのみます。

幻想的な春が、
車窓を走って行きます。

そのたびに、
「いったい、あの色合いは、どんな風にできているのだろう???」
と、思うものですが・・・

今朝は、
そのつもりはなく、
朝の散歩のとき、
その色のなりたちに
立ち会うことができました。

①冬芽が、すこし開き、
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②また開き、
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③さらに開き、
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④その先へと羽をのばしていきます。
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これは、カエデ科カエデ属のオオモミジ種で、
品種は「猩々」あるいは「デショウジョウ(出猩々)」かな。

ショウジョウは、ずっと赤いまま。
デショウジョウは、タヌキのように七変化に化けて、
赤~黄色~緑と 変化していくそうです^^
山が、季節によって、色を変え、姿をかえるのは、

こうした いっぽんいっぽんの木々の
山もみじや 山ざくらの 
うつりゆく成長と衣替えのせいなんですね♡
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オペラの先生が、
「オペラは、自然をうたっている」
「唱歌などに出てくる日本の情景をうたわなくなり、
子供たちにも 伝わらなくなってきている」
「身近な自然をまもらないといけないと危機を感じている」
と話しておられました。

また ある人は、
「水の循環がー山が―森が―里山が―畑や田んぼが
日本の文化、
つまりは私たちのこころもかたちつくっている」
とおっしゃっていました・・・

私たちのこころとからだの健康は、
目に見えないようでいて、
じつは、
町の自然林のなかに映し出されているのかもしれません。。。。ね

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2015年2月15日 (日)

サポニン3兄弟

今日は、「川口植物の会」(第3日曜日)でした。

いつもは、外を歩きながら
西川昭三先生が植物を解説してくださいます。
が、今日は座学の日で、
べーすけ君もワンコーナー担当させていただき、
いつものムクロジの授業をしました。

ほとんどが子供たちへの出前授業の内容と同じでしたが、
「ここは皆さんプロフエッショナルな植物の会なので・・・」
というフレーズがところどころに入り、
(みなさん、私たちより年配の趣味の方々で、
無茶苦茶、お詳しいのです^^)
いつもと違う、
ちょっと専門的な話や、
違う実験もしたりして、
とても楽しかったです^^

たとえば、「サポニン3兄弟」
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いつもは、ムクロジ(無患子)の泡立てだけですが、
サイカチ(マメ科・左)、エゴノキ(エゴノキ科・中)、ムクロジ(ムクロジ科・右)
3種類の泡立てをしました。

泡のもとになるサポニンを含む代表選手、
勝手に名づけて、
「サポニン3兄弟」です^^

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ビンに、
左からムクロジ1個の皮、エゴノキ3~4個の皮、サイカチ2~3センチの莢
を入れたところ。

さて、どれが一番泡立ちがいいでしょう?
3種同時にビンを振るのは、
じつは初めてで、私もワクワク^^。

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結果は、こおな感じ!

やっぱりムクロジが一番かと思ったら、
意外や意外!
サイカチの莢の泡は大きかったッ!
投入した量は、
それほど差はないはずですが、
サポニン含有量が高いのでしょうか?
2~3倍の泡立ちでした。

触った感じは、どれも似ていましたが、
匂いをかいでみたら、
ムクロジは、ムクロジ特有の匂い、
サイカチは、液も茶色になりましたがヒジキのような匂い(もしかしたら、ビンの匂い?)
エゴノキは、特に異臭はなく、爽やかなイメージ。

ムクロジも サイカチも エゴノキも
日本の樹木で、
古くから石けんの木として親しまれてきました。
案内してくださる人がいたら、
斜面林や自然公園で見つけられる木です。

「植物の会」の散策で、
この木々に出会って、
「あー、これだね~、泡たてたよね~」って、
また皆さんと共有できたらいいな♡

川口市お近くの植物好きな方、、、
「植物の会」でご一緒できたらいいですねッ!
会員募集中だそうです^^

Ps,
この後、西川先生から、3つ子のムクロジの説明をしていただきました。
葉が変化して、 オシベ・メシベ・花柱・子房・心皮をつくっているお話しなど、
植物のなりたちのお話しもきけて、
大変勉強になりました。
長年、理解できなかった裸子植物と被子植物の違いが
ようやく「心皮」を入り口にして、見えてきました^^

う~ん、奥がふかくて、
日本のフオルケホイスコーレ(大人の学校)みたいだな♪


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2014年8月25日 (月)

ヒンキのまな板

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今、お風呂のフタとして使っている
ヒバ(ヒノキアスナロ)板は、
水に強いせいか、
まな板としても重宝して、
長く使いましたが、

くすんできて
とうとう畑の看板に変身しました^^。

次に使ったまな板は、
桐(キリ)の集成材で、
キリなので、さすがに軽くて、
使いやすかったのですが、
数か月もしないうちに
集成のつなぎ目から
ポッキリ割れてしまいました。

割れたままでも
使えたのですが、
カビもすぐ生えたので、

新しいまな板を
べーすけくんが
せっせとネットで探して購入してくれました^^。

自分としては、
なんにでも順応できるので、
どんなまな板であろうが
一向に構わないと思っていたのですが、

箱をあけたら
ラッピングの薄紙と帯と本体の調和が、
あまりに美しかったので
(うまく撮れていませんが)
記念写真をとりました♡
四国産のヒノキ(檜)のまな板です^^
     四国加工(株)

まな板ひとつとっても
イチョウにキリにヒバ・ヒノキ
いろんな木が登場するのですね。

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<ヒノキの球果>
わが家では、ヒノキのサッカーボールの愛称でよび、
お山のお散歩では、子供たちのお馴染みです^^

「ねえ、ヒノキって どんな木?」
『湿気につよくて、家の土台に使われる木だよ』

「ふ~ん、お風呂のフタにしてるヒバもさ、
いつもベチャベチャ水に濡れてるのに、
ぜんぜんカビ生えないよね、
湿気につよいんだね~なんでかね~?」
『うーん、特徴としては、
同じ建築材の杉と比べると、
ひとつは、成長がゆっくりで材の密度がたかいよね、だから重い。
あと、香りがいいね~。
それから、脂分を含んでるよね』

「あー、そっか
油分を含んでて、
水をはじくんだねッ!」
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たしかに
無添加・無塗装とは思えない艶と密度があります。
もちろん香りもいいです♡
でも、木の香りが苦手な娘も
食材を食べられるので
食品には木の香りは移らないようです^^。

ヒバも ヒノキ(檜)も
火葉であり、火の木でもあり、
火おこしや松明に使われたそうです。
たき火をすると、
確かに火葉や火の木だけあり、
パチパチとよく燃えます。
脂分を含んでるんですね~。

抗菌・防虫・防腐効果など。

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