2017年12月30日 (土)

ブックカバー 幻の名著「子どもの自然」

コロボックルくらぶの「春の野草の天ぷら」で
001_2
毎年つくる
「綾瀬の森レストランメニュー」

子供たちが模造紙に貼り付けて
字を書いています。

コロボックル銅カードをすべてクリアした子には、
これを下敷きにして
プレゼントしています。

これまで14人の子供たちが
この銅のステージを修了し表彰を受けました。

ふと
そのコピーした紙を見ると
とても美しい。
売り物にはない
特別の香りや思い出が詰まっているうえに、
子供たちの字がマジメで土の匂いがするようで味わい深い。


004
そこで、
手元にあった本の

001
ブックカバーにしたら
ピッタリでした。

この「子どもの図書館」(石井桃子著)は
子どもと本、子どもと図書館をむすびつける
全国の志士を呼び起こしたバイブル的名作ですが、

この図書館のところを自然と置き換えて、
『子どもの自然』とし、

読んで一人尚、
勝手に感銘を受けてしまいました^^^^

【ブックカバーは 綾瀬の森レストランメニュー】
        (幻の名著「子どもの自然」)

いつの日か
子どもと生き物、子どもと自然をむすびつける
全国の志士を呼びおこす
幻の名著が生まれることを願って、、、

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月29日 (金)

中くらいの学校 忘年会

奇跡的に続いている「中くらいの学校」で
003_2
みんなで月夜を歩いて

009
忘年会。

いや歩いただけではなく
ちゃんとお店に入って
お腹一杯食べました。

ベースケくんの体調もあり
最近は、毎金ではなく、
月1のことも多いのですが、
今日は2週休んで
念願の忘年会へ行けましたッ!

みんなは私たち家族が行かなくても
キンプクで毎週落ち合って、
自分たちだけでお食事して
細々と会を維持してくれているんですから、

本当にいい仲間たちです。
いつでも待っていてくれる仲間がいるというのは
いいものです。

娘はお年頃で、
こんな凸凹メンバーと一緒に居るのは
恥ずかしいようですが、
息子は、そんな妹も凸凹メンバーも
誰にも分け隔てがないようで、
間をつないでくれています。

年をとったら
一緒にみんなと暮らしたいし、
年をとっても
一緒にこうやって食事をできたらいいな~と思います。

【まっててね らいしゅう きっといくからね】
    (中くらいの学校)

でも行けなかったりする、
こんないい加減な感じで続く学校、
小さくもなく大きくもなく中くらい
それが名前の由来です、、、


| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月21日 (木)

「アラヤシキ」~なんでもない暮らしの音の美しさ

「アラヤシキの住人たち」
http://arayashiki-movie.jp/

久しぶりに
外で映画を観ました。
ベースケ君に誘われて行きましたが、
しょっぱなから寝入ってしまいました。

特に大きなストーリーはなく
笑いも そうそうなく、
深~い感動もなく、

ただ北国の古民家の
共同生活を営む人々の
1年の日々が
淡々と映像でつづられていきます。

起きて居ろと言う方が
むしろムリだと思いますが、

観終わった翌日以降、
この映画の威力が発揮されました。

生活の音、、

全てが美しくなったのです。

そうか、
この映画にそんなに笑いやドラマがないのは
そこをネラッタのではないかと思うほど。
暮らしの音が心地よい映画なのです。
安眠せずにはいられないほど^^

というわけで翌日から、

その効果の余波が続いて、

じぶんが作り出す生活の音が、

最高の音楽に変わりました。

落ち葉のおちてくる音、
ホウキで掃く音、
お皿がぶつかる音、
まな板のカーンという音、
遠くで鳥がなく声、
鍋に水がたまる音、
草履をつっかける音、
ドアの開け閉めの音、
あ~ウチにもアラヤシキがある!

たとえば今までは瞑想とか音楽とか巣話でさえも
ドラマや漫才はいうまでもなく、

おおよそ
それらは美しく完成されていればいるほど、
ある種、暴力的なまでの陶酔感と常習性を感じていました、、、
そういう、
どうしたものか悲しいタチでしたが、

アラヤシキを観て、
ようやく
探し続けていた究極の音楽が聞こえてきたのです。


おそらく音が高度になりすぎて
また自分の心の声がうるさすぎて悲惨すぎて、
素朴な音の価値が自分の中になくなってしまっていたのでしょう。
しかし
都会に暮らして初めて気づく自然の良さ、といっしょで、
高度な音楽にいつでも触れられる贅沢のなかで、

ようやくなんでもない
じぶんの産みだす暮らしの音の美しさに気付けたんですね。

暮らしそのものを愛している人は
そんなこと 
とっくのとうのとーぜん、
なのでしょうけれど、

けれど、

あ~

アラヤシキ♪

【なんでもない くらしのおとの うつくしさ】
        (あたしのアラヤシキ♪)


オナラは 大地に跳ね返るパーッカッションの如くリズミカル♪
クシャミは、天に突きぬけるシンバルより爽快に♪

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月19日 (火)

つみきのきもち

剪定枝をかき集めて
今日は積み木づくりの日です。

015
積み木タワーは下から

しらかば
さくら
くぬぎ

いちょう
きんもくせい
もくれん

ゆうかり
なつつばき
ゆりのき

にっけい なつみかん
きり

けやき くるみ
はなみずき

15種15ケの積み木の仲間たちです。

本当にさまざまな色に樹皮に木目に手ざわりに香りに重み・・・・
すべて木とはいっても
あらためてこんなに違うものかと

≪思わず 西日の縁側に 積み上げる おおこれぞ つみきのきもち≫
     (幼い日のどきどき)

あまり作れませんが、
この時期定番の
クリスマスシーズンのご注文です。
ありがたいことです。
久しぶりに思い出しました。
あの幼い日のどきどきを、、
積み上げてくれるでしょうか・・・

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月12日 (火)

『うかたま」連載はじまりました!

「うかたま」(農文協)

2018.voL.49 出ました。

001

お待たせしました。
「庭にほしい木」シリーズで
2ページ連載スタートです♪

ぜひ目を通してくださいね。

今回の木は

肉桂(にっけい)です。

どうしても胸がキュンとなる木です。
おじいさんの新築の建てたばっかりの家に
車がつっこんできたとき、
全身で受け止めて守ってくれた木です。

「のらのら」は休刊になりましたが、
のらのら感がたっぷり引き継がれ、
より農的暮らし感が深まりました.
稲わらの手仕事や
おいしいレシピもいっぱいですッ♡

これからもたくさんの読者に愛されますように♡

☆訂正
セイロンニッケイと ヤブニッケイの葉の写真が記名と逆です。
本当にごめんなさい!
丸い方の葉が、セイロンニッケイです。
○で囲まれたニッケイは合っています。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月10日 (日)

寝たきり健康ライフ!?

車いすのJちゃんが寝たきりになりました。

Jちゃんは、
009
こんな人です^^

ちっちゃなお友達が作ってくれた
かぼちゃケーキのように、
なんか笑っちゃうあったかさ!

しかし、

出かけるときに
玄関の柱に後頭部をぶつけて
しばらくしたら徐々に動けなくなり、
寝たきりになりました。

寝たきりになった後は、
1日3時間介護を3回受けていたそうですが、
この2017.12/1から制度が変わり、
1日10時間を 継続介護で受けられるようになったと
助かっていました。
電車にのってちょっと遠出もできるようになると。

なんせJちゃんはひとり暮らしなので
排泄をしてそのまんまだと痛いんだそうです。

で、
さぞかし弱っているだろうと思って行ったら、

なんのなんの
「寝たきり健康ライフ」を送っていました。

介護のひとにやってもらうので、
酒もタバコも今までのように自由に吸飲できないし、
不規則コンビニ弁当が規則正しい炊飯食事になっていましたし、
おまけに介護の人に
「(安いお米の)ブレンド米かってきて」と頼んだら
勘違いして
「麦と米の ブレンド米をかってきた」らしく、
なんとなんと、
我が家でも食べない「麦めし」を食べていましたッ
米びつを開けたベースケがどんなに驚いたことか・・・
「うわーどうしたの、これッ!」


お部屋なんかタバコの悪臭とゴミの散乱だったのが、
こざっぱりきれいに片付いていましたし、

どう見ても
車椅子不健康ライフから180度転換して
「寝たきり健康ライフ」を送っていました!

今まで通りよく喋るし、
ほんとうにスゴイ人だねと
ベースケとふたりうなづきながら帰ってきました。


【いま、世の中は、
自殺とか殺人とか戦争とか死を感じることが多いのに、
Jからは、生きる力を感じたよ】
    (ベースケ)

【前は、ファミレス入ると、オエオエはじまっちゃって、
こいつ死ぬなって思ったけど、肝臓のビョーキかなんかで、、、 
でもアタマうって長生きしそうだよ、ほんとにすごい人だよ】
        (ベースケ回想談)
ちなみにベースケは今日、一日歩行困難でした^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 2日 (木)

畑の神さま

夜中、コケーッ、バタバタバタッとただならぬ声、、、
001_2
チャボのチャチャが息をひきとりました。

初めて人間になついた
やさしいコッコちゃんでした。

おそらくイヌでもネコでもない森の動物に襲われたのでしょう。
慌てて外に出ると、
すでに重傷を負っており、
ばたばたと もがいていました。
出てきた娘がそれを見て「ああ、、」と悲しみの声をあげたので
傷にふれてしまうのが怖かったのですが、
ふいに「ゆまにちゅーど」と心が言うので、
両手で包むと

苦しんでいたのがウソのように
すっと目をとじて亡くなりました。


003_2
もう一羽の若いコッコちゃんも見つかりません。
おそらく獣に食べられたのでしょう。

いったい誰に襲われたのだろうと
「教えてね」
と猫のニャンにお願いしたら、
二日後の夜、

にゃお~~~~しゃお~~~

と怖れと威嚇の混じったような初めて聞く鳴き声とともに
ニャンがその存在を教えてくれました。
急いで出ていくと、

見たこともないような立派なタヌキが居ました。
疥癬にかかっておらず、
頭から尻尾の先までふさふさの見事なタヌキでした。

数日前からカラスが不穏な鳴き声で泣き続けていて、
何かを教えてくれているとは思っていましたが、
もしかしたらカラスも
この新顔のタヌキの存在を教えてくれていたのかもしれません。

このタヌキが襲ったのでしょうか?
すべてにおいて
真相はナゾのままでありますが、
道路拡張で空き地はどんどん減って
タヌキも追われて、街中をうろうろしているのかもしれません。

産んでくれた卵を子供たちに渡し損ねたまま、
コッコちゃんたちが亡くなってしまいました。
せっかく産んでくれたのに、
守ってあげることもできませんでした。

ただチャチャの安らかなお顔が救いです。
畑の神さまになりました。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月26日 (木)

銀髪のニッキ

干して刻んだニッケイの葉を
ほんのひとつまみ急須に入れて
番茶とブレンド茶にして飲んでいたのですが、

047
贅沢にどっさりと煮出して

053
こして
お風呂に入れましたら

最高級の香りの薬湯風呂となりました。


011
ちなみにニッケイ(肉桂)の葉はこれ、
気品高い切れ長の三行脈が特徴です。


004
ちなみに御近所のニッケイの樹形、
ウロをもつ老木でうねりが入っています。

銀髪のニッキ、
中高木で2階建てくらい。
クールに見えますが温める効能があります。

セイロンニッケイ(シナモン)やシナニッケイ(桂皮)
とは一味違う
その辛み(のある甘味)が魅力。

【クールにみえて あったかい 辛味のきいた甘いやつ】
                 (銀髪のニッキ)
会ってみたいな、そんなひと。


<おまけ>
009
ニッケイ染め

| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月15日 (日)

巨大シイタケ

去年の2月、
コロボックルくらぶの
森をまもる活動で
クヌギの剪定枝に菌打ちをしたシイタケ。
003
「うまくいくとは思ってもいなかったシイタケ」

スプリンクラーの水がかかる所に置いていたせいでしょうか?

うっかりしているうちに
顔ほどの大きさに巨大化しているのに
本日、気づきました。

【ふた夏 越して 秋に出てくるシイタケ】
               (巨大化)
うれしすぎで
皆さんに配布して歩きたいところですが、
とりあえず食べてみました。
006
<しいたけの佃煮>風

焼きシイタケに塩は美味ですが、
佃煮にしてみたら、
もっと煮詰めればよかったんでしょうね、、
まだ香りも食感もやわらかく生っぽかった^^
それでも美味しかったですけど(涙)

上手く干せるかわかりませんが、
干ししいたけにしようと思います。

<おまけ>
009
「りんごはちみつ」
リンゴに畑のはちみつをかけたら
リンゴエキスがしみ出してきたので、

008
「りんごはちみつカレー」最高!

カレーに入れたら、

百花蜜のクセのある甘さも消え、
カレーの香辛料のトゲも消え、
とってもまろやかに♪

010
「勝手にかぼちゃ」

こぼれ種でタタミ2畳分を占拠していたカボチャでしたが、
一株で4個も生ってくれました。
ナスも今夏は、雨が多くて一度もくだらず、
生り続けてくれましたね。

この週末の秋雨で
いよいよ終わりかな~。


           


| コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月 5日 (木)

とりあえず近場で民泊体験 

稲刈りの時期になりました。
014
おじーさんは、ちょっと早いよ、と言いましたが、
もたもたしていると好機を逸してしまいそうなので


015
初めての4畳半田んぼの稲刈スタート、

ザックザックザク・・・

025
束ねて、

「お、けっこう実が入ってるね!」
「もっと田んぼ広げたいね」
「うんうん、ぶんちゃんもそうしたらって言ってたしね^^」

子どものちょっとした一言は、けっこう親の進路にも響いています。

026_2
一輪車にのせて、

033
おうちの御神木の一角にかけました。

なんかエキゾチックな風景に見えるのはバナナの葉っぱと
手前のハンモックのせいかな?

娘は高校の修学旅行で鹿児島に民泊し、
とっても「たのしかった~♪」とのこと。
特に家も料理もフツウだったそうですが、
おしゃれや遊びが大好きな都会近辺の女子もそういうかと、
結構驚きの一言でした。
ちょっとだけ里芋を収穫して、温泉や景観スポットに連れていってもらったそうです。


この4畳半稲刈り体験も
大人二人が心底
「もうなにもいらない」と無言の感動に浸るくらい、
楽しかったのと
この娘の一言が重なり、

「そうだ、うちも民泊しよう」
「いいね、いいね」
「夜は、トランプしよう」
「ひるは、宿泊する家を建ててもらおう」
「だったら、ボットン便所のままがいいね」
「お風呂は、薪だね~」
「ごはんは?」
「私は苦手だから、つくってもらおう!」

などと冗談か本気かナゾのまま盛り上がりました。
ちょうど
「メディアにむしばまれる子供たち」
の先生の講演も聞いてきた後だったので
テレビがなくてもいいですし、
そのまんまで貴重な生活体験に転じます^^

その代わり虫や鳥や雨の音をきいて
夜の散歩もいいですね♪
何かがなければ、何かが補いますね。

ゲームのやり過ぎで慢性疲労に見える息子に、
「大人はゲームやケータイが悪いって言うけど
根本は、コミュニケーションなんだよ」
と言われました。
そっか、過剰なメデイアがなければ全てが解決ってことじゃないのは、
心しておかねければいけないですね。


手仕事にハマりやすい私こそ、慢性疲労で、
つい子供たちの顔なんぞまともに見ていませんでした。
昔も今も一緒です(トホッ)

「きく」
「はなす」
「よむ」
「かく」

下のふたつは、学校で教われるけれど、
上のふたつは、家庭でこそ育まれるもので、
メデイア映像ではなく、基本 生身の人からでなければいけないそうです。
脳医学の面からも就学前はとくに黄金期なのだそうです。


「なまみの声をききはなす~大地、水、空気、光、みんなともだち~」
              (とりあえず近場で民泊)

っていうのは、どうかな♪

| コメント (1) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧