2022年10月30日 (日)

ぴよ子の歓びの唄

朝から騒がしかった。

コケコケコケ コケーーーーッコッコ

ずっと騒がしく
その声で起こされて

なにか新参の獣が来たのかと

「どうしたの、だいじょうぶ?」

と出ていけば、

ぴーちゃんがバタバタソワソワして、
あちこち歩き回って
隅っこの暗がりにもぐりたがっている。
Img_20221030_111649
こんな感じ。

なので段ボール箱と
古着を置く。

ぴよ子は布製品が好きで、
干す前の洗濯物や
私の座布団にちゃっかり座って
くつろぐのが好き。

Img_20221030_120026
しかし落ち着かず、
この鬱蒼としたガラクタ小屋へ入る。

急に静かになったので
あちこち探したら
この中の奥に居た。

そして15分くらい経ったころ
Img_20221030_122528
コケーーーーコッコッコッ、
コケーーーーコッコッコッ、

としばらく啼いて
畑じゅうに世界中に
卵を産んだことを知らせる。

こんなに誇らしげな声、

こんな歓びの唄を聞けるなんて、

なんてとっておきの朝なんでしょうか、

全身にみなぎる達成感と喜びが
びびびびびびびび・・・
果てしなく伝わってきます。


おめでと~おめでと~~~
ぴーちゃん、おめでと~~~
ありがと~ありがと~~
ぴーちゃん、ありがと~~~

たいせつにたいせつに
いただきます。


2歳年上のおーちゃんは、
6か月で初卵、
ぴよ子は5か月と2週間、
Img_20221030_123355
5か月半で初卵を産みました。

ほらねッ!


Img_20221030_123605
真ん中~初卵はピンクでちっちゃくて可愛いッ
横の立派なのはおーちゃん卵。

※2週間前に初卵を産んだかと思ったが違った。
初卵は、まず何より小さい。
というのを忘れていた。


<おまけ>
翌日、
Img_20221101_104300
ぴーちゃんも おーちゃんと同じ
鶏舎内の隅っこで卵を産む!

ヤッターッ
少しづつ二人の仲も
落ちついてきたようです。
寝るときも、
寄り添うまではいきませんが、
夜は鶏小屋に自ら入って
止まり木にとまって眠るようになった
ぴーちゃん。
(それまでは母屋の横の
高い所で眠るので
鷹匠のように腕に乗せて
連れていかなければ
いけなかった)
Img_20221101_104422
一昨日、クズ米を友人に手配してもらって
県産米をついばむ。

最近は
お味噌汁の御出しをとっているので
その取り出したコンブとカツブシも
大好きなふたり。
健康食^^

だけど、
ぴよ子は紙や新聞紙、
濡れたロールペーパーを
好んでついばむ偏食?なので
紙類を見せられない。
おーちゃんの食の好みは真っ当。
これまで発砲スチロールをついばんでしまう子たちも居て
鶏の偏食度合いはさまざま。
ぴよ子はまだいい方かな。
Img_20221101_104608
左はぴよ子の卵 右はおーちゃん。

二日目の卵は
満点の白い星がいっぱい。










| コメント (0)

2022年10月17日 (月)

ぴよ子の初卵⁉

9/29を最後に卵を産まなくなった鶏のおーちゃん。

そういえば去年だったか9/20に産まなくなる。

「抜け毛シーズンが9/19から始まり、
11/7立冬には、ふさふさ立派に生え変わった」

という過去の手帳記録があるので

抜け毛と産卵は関係しているのかもしれない。

新しい毛を作るのにかなりの栄養を使い果たして、
卵を産むどころじゃないんでしょうね。
(冬に備えてか、なんだか食欲も旺盛、
ものすごい勢いで
お茶碗のご飯を横取りします^^;;)

ところが産んだ。
Img_20221017_113837
産卵場所が枯れ枝になりボロボロになったので
剪定枝を使わず板や
とりあえず段ボール箱でリニューアルすると、

見えるかな、


右奥に卵が1個、
産んであり、
昨日から2個目。
Img_20221016_102037
お姉さん鶏のおーちゃんかもしれないけれど、

この白っぽいピンク色の
石灰みたいな白い点々、

おーちゃんが初めて産んだ卵に似ている!


もしや

もしや

Img_20221016_102110
ぴーちゃん産んだ?

ねー、ぴーちゃん???

Img_20221016_102045
そうだよー




っと言ったような気がする^^

すると、
おーちゃんは生後6か月で初卵をうみましたが、
ぴーちゃんは5か月弱で産んだことになる。

まだトサカは半分しかありませんが、
体はもうおーちゃんと同じかそれ以上。

だとしたら

おめでと~おめでと~~~
ありがと~ありがと~~~

※実際は、違った。
この2週間後にぴよ子は初卵を産む。
肝心な点を忘れていた。
初卵は小さい。
見るからに可愛い。
正確には5か月半で初卵となる。

<おまけ>
強制換羽の話しは聞いたことがありますが、
成鶏は秋に自然に換羽する。
日の長さが短くなると、
鳥は、寒い気候に備えて
羽毛を換える。
体温調節、湿気をはじく、皮膚を保護する、
ための周期的な過程とのこと。

| コメント (0)

2022年6月20日 (月)

独り立ちぴよ子と ちょっと優しいおーちゃん

ぴよ子は生後3週を過ぎたあたりから、
ワタシの姿が見えずとも平気になり、

畑でひとり歩き。

ひとりでお留守番も出来るようになり、

成鶏模様も出る(黒と白のまだらなキジ模様)。

小学校の高学年くらいの雰囲気か。


ある日、
うるさすぎて
お気に入りのベースケさんの
膝の上から降ろされたぴよ子、
Img_20220623_131847
あんまり静かで心配になって探すと、
靴の上に座っていた^^;




「おーい、ぴよー。ぴよこ~~」





ヒヨコはよく
親鳥の足の上に座って
くつろぐけれど、
空っぽの靴でも
安心するもよう(泣)

ぎゅ~~~~っと抱きしめたくなる、、

 

一方
強暴オーチャンは
Img_20220623_153147
そっと下から手を入れ、

Img_20220623_153206
喉をころころして、

Img_20220623_153155
瞼の際をよしよしすると、

とても優しくなると判明!
よしよしすると、
むやみやたらに突っつかなくなる。
(この顔はまだ警戒している)

これを発見したのはバイクな娘。
つつかれても騒がず怒らず、
逆に赤いお箸でからかい笑っていた強者で、
恐竜顔のオーチャンを
優しくなでなでして
本当にうっとり瞼を閉じさせてしまった、


赤色に闘志を燃やして襲ってくるオーチャンを
一瞬で手なづけてしまうとは恐るべし。

おかげで
ぴよ子も
Img_20220623_141618
オーチャンと一緒に
ハウスの草取りについて来て、
まあまあの距離を保っていられる。

<おまけ>
Img_20220618_172140
夜は一緒のニワトリ小屋で寝はじめる。

しかし、
ふたり添い寝はならず。
つつかれてしまうので
段ボール箱の中で寝かせる。











 

 

| コメント (0)

2022年6月19日 (日)

イエヒメアリ?

半年弱の間に4回も帰省していた為、
気になってはいたが、
自宅のお布団を全然干さず、
したがって部屋の掃除も
ほぼやらなかったせいでしょうか、

ようやくお布団を干そうと、
寝室の隅を開けてビックリ、
Img_20220620_110119
アリが同居していたッ

居心地のいい場所だと
大切な卵(いや蛹になってる)を貯めておいたら
急に明るくなったんで
向こうもビックリしたんでしょう、

一瞬のうちに
この10倍も居たサナギやアリが
どこかへ消えてしまいました。
あっぱれな逃げ足です。

買って敷いてなかった竹炭シートをどけたら
まだ秘蔵卵がありました。
ん、これを敷いて置けばよかったのかな、
いや全然関係ないかな

小っちゃい体なのに
自分より大きい子供たちを守って立派です。
なのにワタシは
「こわいずら」
と家族ラインに窮状を訴え、
見て見ぬふりをしていると、


ちょうど帰ってきた家人が
最後の逃げ遅れているアリ卵たちを
掃除機で吸い取り、
庭へばら撒く。
Img_20220620_114342
それをオーチャンがパクパク食べた!

すさまじい勢いで食べています、
脳震盪を起こしそうな速さです、

アリっていえばハチ目アリ科で、
元はハチ仲間、
栄養たっぷりの蜂の子味なんでしょう♪

Img_20220620_114713
オーチャンご満悦、

さすがに食べ疲れたか休憩、、

食べながら
アリが襲ってくるらしく、
足で顔を何度も払っていました。
それでも諦めず
後ろに引いては再チャレンジ。
喉から手が出て口からよだれが出る表情^^
アリの子をじっと見つめています♪

<数時間後>
Img_20220620_151534
ちなみにこの小屋は
物置屋さん展示場でいただいた
ウッドハウス20年物。



| コメント (0)

2022年5月29日 (日)

ぴよ子来たる~生後3日~11日

2022.5.21 午後10時
Img_20220521_221146
岡崎おうはん種の ぴよ子来る!

うまれて3日目らしい

3日は小さいし、まだ寒いし、
大丈夫だろうか迷ったが、
息子がまた秩父へ遊びに行ったので、
思い切って連れてきてもらう。

思ったより、
しゃきっとしていて安心する。

Img_20220521_223400
水桶は、ペットボトルのフタにする。

お~のんだ、のんだ~!

Img_20220521_224707
エサ箱はおままごと用の小鉢。

すっぽり入る、

はいった、はいった~!(何しても可愛い)

ヒヨコ用の餌が売ってある。

Img_20220522_103447
うまれて4日目

ぴよ子 洗濯物を干す

えらいぞ~~

Img_20220522_133757
草とりをすると
思った以上に小さな虫が居たらしく、
それをみんな食べちゃう、
初めてのワイルド食に大喜び!

私が歩くと全速力で走ってついてくる。
踏まないように絶えず細心の注意!


Img_20220522_104724
うまれて5日目

姉おーちゃに会わせる

ひとりになったオーチャンのために
来てもらったぴよ子だけれども・・・


Img_20220522_104846
なんでも 突っつくオーチャン

危険すぎて会わせられない(汗)


Img_20220524_101839
ぴよ子 ドクダミ干す

ぴよ子もドクダミ好きか~
そうか、そうか♡


Img_20220523_151727
うまれて6日目

ぴよ子と畑へ行く。
入れ物がなくて畚に入れて運ぶ。
まだ飛翔能力が低く、
飛び出ない。



Img_20220523_153301
うまれて7日目

いつも一緒にお昼ご飯を食べている。
いつでもすぐ乗っかる。

ふと見ると、
産毛の下から
羽根が伸びて2段になっている!

確かに
だんだん高く飛べるようになってきた。


Img_20220523_154754
うまれて8日目

おじいさんちから鳥かごを見つけてくる。
車の移動時に
助手席に座らせることができて
丁度いい。


Img_20220524_094134
うまれて9日目

あちこちに歩きながらフンをする。
フンまでかわいい。
但し家の中での放し飼いは
そう長くないことを予感する。

Img_20220529_111142
うまれて10日目

「それは こーやるんやよぉ」

ぴよ子パソコン作業が得意。

携帯やパソコンを見ていると、
ちょうどそこへ来て乗っかって
キーボードを踏み
初めて見る画面を出す。

こんな機能があったんだ、
ぴよ子天才~~~!


Img_20220529_131002
うまれて11日目

ぴよ子どこでも寝る。
3秒ねむって、すぐ起きる、
を繰り返しながら寝る。

羽根は3段に伸びている。
まだワタシの後をずっと付いて来て
ピヨピヨないている。

いつ一人で
歩くようになるだろう???

<おまけ>
ぴよ子のベッド
Img_20220529_152850
焼酎の段ボール箱

中にはご飯と水

外が暗くなると就寝時間

Img_20220529_152947
フタを閉じて

おやすみなさ~い


夜はひとりで寝る
朝方、私と一緒にお布団にはいり、
服の下のお腹や脇や首のあたりで寝る。


来たすぐは、
カイロやカーペットなどで暖房対策していたが、
夜の外気温が20度前後になってきたので
座布団サイズのホットカーペットを
つけたり、つけなかったり。

Img_20220607_114903
家の中で騒がしすぎる時は
ここへ入ってもらう
Img_20220607_114909
ぴよこの部屋
Img_20220607_115030
屋根もある


Img_20220602_143206
ぴよ子寝顔

昼寝すると一緒に寝たがる^^;


Img_20220531_132845
下から見ると


Img_20220601_143426
ぴよ子の泥浴び

激しくブルブルしてるので
野獣に襲われたかと
一瞬びびる!

ただキモチいーだけだった^^;


Img_20220531_150743
青梅とりしてたら、


Img_20220531_140820
ビックリ、ぴよ子も来た

3mもへっちゃら登れた!


Img_20220531_135954
木の中のぴよ子

鳥だった^^!










| コメント (0)

2022年3月 9日 (水)

アサちゃん、ありがとう

鶏の
庭鳥だった
アサちゃんが
1646922267188
朝、眠るように
亡くなりました。


1646922228458
穴を掘って大地に還してあげました。



1646922243925
大好きな玄米と
お水とお線香を立てて
手を合わせました。


2019.7.14にヒヨコで我が家に来ましたから
2年8か月一緒に居てくれました。
3人姉妹の他の2人、
ヒルとバンは
喉が弱かったり
ヘビにのまれたり
いろいろありましたが
アサ姉さんは
体が大きくてドタドタ歩きながらも
卵を産んでくれて
陽だまりに座ってると白鳥みたいで
見ているだけで後光に包まれました。

ここ数日
小屋から出なくなって、
昨晩は急にトサカが垂れて白くなって
それでも私のあげた菜っ葉ご飯の所まで
歩いてきてくれました。
体の割には足が弱いので
いつも足を挫くのだけが心配でしたが、
それでも
最後の夜も自力で歩いてきて、
朝は眠るように
お顔を胸にうずめて瞼をとじて
亡くなっていたのは
悠々として信じられないような
ちいさな奇跡です。
まるでパラマハンサ・ヨガナンダのようです。
アサちゃんの普段からの威厳のある表情そのもので
立派としか言えない最期でした。
いつも見習うべき心の拠り所でしたが
最後まで師匠そのものでした。

アサちゃんをなでなでするのが大好きな
小さなお友だちが居ました。
またちっちゃなちっちゃな
同じ日に旅立ったお友だちも居ます。
前の晩は、布団の上で
どうしようもなく愛が爆発して
その振動に包まれて眠りました。
アサちゃんのエネルギーだったんでしょうか。
庭鳥たちは
ほんとうにいろんなことを
おしえてくれます。








| コメント (0)

2021年5月 5日 (水)

ニホンアマガエルの卵

人間のこどもの日の頃、
草むらにも こどもがいっぱい、
あっちでもこっちでも
草むらのこどもたちが
次々に大きくなっていく。

029
(6月ころ水から上がったばっかりのオタマガエル)

クワッ、クワッ、クワッ、クワッ、クワッ・・・・

とi今日も樹上で声高らかに鳴くのは

アマガエル。

アカガエルとヒキガエルの卵は、

もう大変お馴染にになりましたが、

アマガエルの卵はなかなか見たことない、

でも毎日、

高き所より鳴き声だけは聞こえる。

「アマガエルの卵、

おじいちゃんちで見つけたよ!」

「え~そんな近くに居たの!」

確かに、毎年あんなに鳴いているのだから

遠くの自然地で繁殖したものが

はるばる都市近郊の人々に

レインコーラスを聞かせに来ているわけではないわけで、

 

ほら、ここ、
Img_20210504_121116458_hdr
え、どこ?

ここだよ、浮いてるでしょ。
Img_20210504_121147165_hdr
え、もっとわかんない。


Img_20210504_120926022
これこれ、

Img_20210504_120959317_hdr
わぁ・・・(クリック)

自分の眼が一瞬

顕微鏡になったかと思いました^^;


※ニホンアマガエル

雨蛙
アマガエル科アマガエル属
草の陰や 木の上に居て、
バッタやクモを食べていて、
ポットの草取りをしていると
ばったり出会う。
着ぐるみじゃないかとじっと目を凝らすが、
精巧にできていてカエルにしか見えない。
吸盤はすべての指についていて、
前足4本、後ろ足5本、合計18本、
数えずにはいられない。
触れるとぺトンぺトンとしていて、
粘膜の湿度に覆われている。
人間の体温で火傷をするというのに頷ける。
全ての生き物共通で、
触った手で目や口や鼻などいじらないように。
粘膜は毒をもって毒(細菌など)から身をまもる。
鳴き声には
繁殖時のラブコール(広告音)や
雨の日のレインコール(雨鳴き)などがある。
春の田んぼの一斉ラブコールは
「生きる喜びそのもの」

Img_6454_20210513124901
これは庭の水鉢で育ったアマガエル。
卵から2~3日で孵化して、
1ヶ月くらいかけてオタマからカエルになったところ。
6月ころ。


見事な吸盤で忍者アマガエルになって
壁を自由自在に上り降り。


| コメント (0)

2021年5月 4日 (火)

庭鳥耕運機

鶏のおーちゃんは、

畑仕事をしていると

どこでもついて来て

Img_20210504_091617
食べる食べる。

あまりに速すぎて

何を食べているのか全然見えない。

ミミズはもちろん
ヨトウムシとか
コガネムシとかハナムグリの幼虫とか
ちっちゃい多足類とか
ちっちゃいアリとか
今日は2㎝はある女王アリみたいなのとか

足で蹴飛ばし

嘴でつつき

キックとパンチの猛攻撃で

ひっきりなしに食べていて、

この頃は買ったエサには見向きもせず。

隣にいるアサ姉は最近、

めっきり足腰が弱くなって歩かなくなったので

抱きかかえてサツマイモ畑まで連れてこられ、

Img_20210504_092406
しばらくすると

すぐに奥で休憩中。

Img_20210504_092522
サマディに入っているようにも見える^^

 

ちなみにアサ姉は
Img_4141
買ったエサが大好きで

ずーっと食べる食べる。

キャベツや残りご飯や玄米を混ぜてあげると

更によく食べる。

これは生前のヒル姉さんと一緒の若かりし頃のアサ(手前)。

トサカの形で識別できます。

今なら書けるけれど、

三姉妹の

バンちゃんは、子供のころヘビにのまれて、

ヒル姉さんは、私といっしょでノドが弱くて

よくゲコゲコしていましたが、

ある朝、天国へ行き、

アサ姉は巨体すぎて足腰が弱いけど

どうにか歩けていて、

非常にけなげで愛おしい。

其のあと、

やって来たオーチャンはとにかく強く、

ヘビにもイヌにも負けない生命力と肉体機能を持っていて、

200坪ほどの畑をくまなく毎日耕して歩き回り、

例年、姫リュウキンカに覆われて困っていた畑も

今年はほとんど見当たらず、
Img_20210322_105552
野草も野菜も食べ尽くしてしまう勢い^^;;;

お掃除ルンバならぬ耕運機オーチャン!


 

そして

毎朝かならず卵を産んでくれます。

この前は真昼間に立て続けに2個うんで

2個目は殻が間に合わず、

黄味と白身だけでした。

ルンバもさすがに卵は産めないだろうし、

虫も食べてくれないだろうと思うと、

ちょっとこのところ狂暴になってきたけど

目をつむろう。





<おまけ>
Img_20210504_093842
ヘチマを植えようとしたら、

土の中から何やら黒い大きな塊が、、


Img_20210504_093930
10㎝はある巨体のヒキガエルくんでした。

腕が太いのでオスですね。


動くものは何でもつついて
ワタシの手も娘の背中も
ベースケさんの腕もオーチャンに狙われます。
ので、急いで土をかぶせてあげました。

| コメント (0)

2021年1月 6日 (水)

おーちゃん初卵

おーちゃんが

なんと

初たまごを産みました!

Img_20210106_083147
朝、いつものように

にわとり小屋の扉を開けに行くと、

産卵場所の茂みの中に

くぼんだまあるい穴があり、

その中にふたっつ、

まあるいものが見えました。

Img_20210106_083116
たぶん、

この卵を産んだのは、

大きくなったオーチャンなはず。

 

岡崎おうはん成鶏のサイズを知らないまま飼いはじめ、

チャボみたいに性格がなつっこいので

それくらいの大きさかと思ったら、

ここ1か月ほどで日に日に

 

めきめきと大きくなり、

おそらく名古屋コーチンくらいになり、

時おり庭のなかを全速力で駆け抜け、

その姿は

水面を走って飛び立つ水鳥の勢いで

絶対にヘビにも猫にも襲われないだろう、

という風情をかもし出していましたが、、

 

 

とうとう

産みましたッ、

生誕からちょうど6か月でした(感激)

 

Img_20210106_090914420
手は大人男性


アサ(ブロイラー級)の卵より

色がピンクベージュで

白い斑が全面に入っており、

殻もカチカチ固そうで、

けっこう大きくてビックリ!

 

ありがと~ありがと~


※卵の白点は、4個目で消えました。

 

 

 

 

| コメント (0)

2020年1月23日 (木)

にわとり小屋の表札

Img_3427_20200126141801
にわとり小屋に表札が出来ました。

Img_3425
こおんなかわいいニワトリさんを
小さなお友達にもらったので
額縁にいれて一生ものの看板にしましたッ!

去年の人形劇「ブレーメンの音楽隊」の
ニワトリさんの役をした時にいただきました♪
いつもは一人ひっそりと
マッチ箱カバーをニードルで作って記念にして
そっと終わるので、
本当にびっくりでしたッ!

Img_3158
ところで、
この頃アサヒルは食欲旺盛でなので

生ごみに鶏のエサをふりかけて
生ごみも食べてもらっています。
さらにお米屋さんの国産米ぬかで増量して
お米も時々ちょっとトッピングしてあげます。
今まで飼っていたニワトリたちは
畑の草や虫や玄米だけで生きていましたが、
それだけでは足りない勢いがあります。

Img_3170
おかげで
こんな立派で美しい鶏糞を落としてくれます。

鶏糞は牛糞とはちがい、
チッソ、リン酸、カリの
三大栄養素やその他をバランスよく含んでいると言われますから

これは言うなれば「フンの宝石」です。
白い尿酸部分をしっかり乾燥させて
乾燥鶏糞の元肥として
1ケ月前の畑に投入しようと大切に貯めています^^

ところで卵も今や
どんどん巨大化して
33gが55gになり64gになり95gにもなりました。
双子卵率も今週は4割超えです。
Img_3163
というのは二羽とも雌だったらしい。


ヒル(左)の小さかったトサカも急に伸びて
アサ(右)と変わらないぐらいになり、
1/20の朝は、2個の卵をとうとう発見ッ!!!
1羽が1日に2個産むとは考えづらい状況です。
アサはきっと♀だったのでしょう。
よく巣ごもりしているし、
急におかあさんっぽく見えてきました。

<おまけ>ブレーメンの音楽隊
Img_3131-2
ニワトリに羽をつけるのを忘れてしまいました^^;


Img_3133

 

| コメント (0)

より以前の記事一覧